
転職エージェントってどこを選べばいいんですか?

というか、そもそも選び方が分からないです!

そんな方のために、アドヴァンスキャリア編集部で、徹底的にリサーチを行いました!
一人じゃ不安な転職活動。そんな時に頼りになるのが転職エージェントの存在です。
しかし転職エージェントを調べても、結局どこを選べば良いのかわらかない。
そんな人のために、人材系メディアであるアドヴァンスキャリアでは、利用者へのインタビューや独自のルートなどから、3か月にもわたる徹底調査を行いました。
編集部では3か月もの
独自調査を敢行


調査した会社は50社以上、インタビューした人は300人以上にも昇ります。
加えてTwitterや口コミサイト、2ちゃんねるなどでも各社の評判を徹底調査。
その結果、オススメできる転職エージェントが13社に絞られました。
この記事では編集部の調査をもとに、本当にオススメできる転職エージェント13社をお伝えします。

転職エージェントの賢い選び方は、あなたの年収に応じてエージェントを選ぶ方法です!
年収目安 | 1位 | 2位 | 3位 |
〜300万円 | リクルートエージェント | ハタラクティブ | なし |
---|---|---|---|
300〜400万円 | ワークポート | マイナビジョブ20’s | doda |
400〜500万円 | type転職エージェント | ワークポート | admicagent |
500〜600万円 | JACリクルートメント | ワークポート | type転職エージェント |
600〜700万円 | JACリクルートメント | ワークポート | エンエージェント |
700〜800万円 | Spring転職エージェント | パソナキャリア | マイナビエージェント |
800〜900万円 | Spring転職エージェント | パソナキャリア | マイナビエージェント |
900万円〜 | Spring転職エージェント | ランスタッド | パソナキャリア |
【年収300万円以下】転職エージェントおすすめ2社
【中途なら】リクルートエージェント
リクルートエージェント
ここがオススメ!
- 求人数がとにかく多い
- ハタラクティブよりも担当者の質が高い
年収300万円以下の人にはリクルートエージェントがオススメです。
リクルートエージェントが抱えている年収300万円以下の求人件数は、業界最多の70,000件超え。
そのため担当者も300万円以下の転職に精通しています。
さらにハタラクティブよりも評判が良いため、年収300万円で就業経験があるのなら、リクルートエージェントがオススメです。
リクルートエージェントは
年収300万円以下の求人件数が最多

ただしリクルートエージェント含む大手エージェントの場合、手厚いサポートは期待できません。
そのため自己分析から会社選びの軸まで、予め自分で行なっておく必要があります。
>> 転職の軸の作り方は?(準備中)
さらにリクルートエージェントは、正社員経験者しか受け付けていません。
【既卒・フリーターなら】ハタラクティブ

ハタラクティブ
ここがオススメ!
- 年収300万以下の転職事情に詳しい
- 既卒・フリーターの転職事情に詳しい
- 既卒・フリーターの悩みを理解している
年収300万円以下の人にオススメな転職エージェントの2つ目が、ハタラクティブです。
ハタラクティブは20代専門の転職エージェントで、既卒やフリーターにオススメな転職エージェントです。
ハタラクティブの求人件数は約1,000件と少なめですが、そのうち約70%が年収300万円以下の求人です。
ハタラクティブの求人は
ほとんどが年収300万円以下

そのためハタラクティブのエージェントは、年収300万円以下の転職事情に精通しています。
エージェントが年収300万円以下の転職事情に詳しいということは、あなたが抱えている悩みや課題を理解していルので、他の転職エージェントよりも親身に寄り添ってくれるでしょう。
したがって、年収300万円以下の既卒やフリーターなら、転職エージェントにはハタラクティブがオススメです。

既卒・フリーターならではの悩みにも詳しいので、他の大手エージェントよりも課題を解決してくれそうですね!

利用者の悩みを詳細に把握しているのが、特化型エージェントの強みですね。
ハタラクティブが
オススメできない人
- 20代以外の人
- 優秀なエージェントじゃないと嫌な人
【年収300万円〜700万円】転職エージェントおすすめ7社
【年収300〜400万円なら】マイナビジョブ20’s【20代専用】

マイナビジョブ20’s
ここがオススメ!
- 未経験向け求人が70%超え
- 求人の多くが年収300〜400万円
- 既卒・第二新卒・フリーターの転職事情に詳しい
年収300万円〜400万円の人にオススメなのが、マイナビジョブ20’sです。
マイナビジョブ20’sは20代の第二新卒、既卒、フリーターなどの求人に特化しています。
またマイナビジョブ20’sの求人は、60%以上が年収300万円〜400万円の求人です。
マイナビジョブ20’sは
年収300〜400万円の求人割合が高い

そのため担当者は20代の転職事情に詳しく、第二新卒やフリーターであっても、適切な求人を紹介してくれます。
また求人のうち70%以上が未経験向けの求人なため、未経験で転職する際のポイントも教えてくれるでしょう。

第二新卒・既卒に特化しているだけでなく、年収300万円台の求人がほとんど。となると本当にピンポイントで特化しているのだろうなぁと思いますね。

ただし大手なので、自己分析や会社選びの軸は済ませておく必要がありますね。
マイナビジョブ20’sが
オススメできない人
- 20代以外の人
【年収300〜700万円なら】ワークポート【IT職向け】

ワークポート
ここがオススメ!
- IT転職に特化している
- 担当者の質が大手に比べて高い
- 20歳〜35歳の転職事情に詳しい
- 年収300万円〜700万円の転職に強い
ワークポートは、年収300〜700万円の人にオススメな転職エージェントです。
ワークポートは、求人の70%以上が年収300〜700万円のため、年収300〜700万円の転職に特化していると言えるでしょう。
ワークポートは
年収300〜500万円が最多、次いで500〜700万円が多い

- 年収300〜500万円・・・約40%
- 年収500〜700万円・・・約35%
また、他社に比べて担当者の評判が良く、手厚いサポートをして欲しい人には、特にオススメできるエージェントです。
さらに未経験向けの求人が多く、これからIT業界に飛び込もうとしている人でも、安心して転職活動を始められます。
一方で、20歳〜35歳のIT転職をメインに支援しているため、35歳を過ぎた人やIT系以外で転職したい人にはオススメできません。
ワークポートが
オススメできない人
- 35歳より上の人
- IT業界以外で転職したい人

未経験からのITって大変じゃないですか?

確かに大変ではありますが、スキルさえあればいくらでも稼げる世界です。
黒澤俊文さんという方をご存知ですか?

いえ、知りません。一体どなたですか?

この方はudemyというオンライン学習を用いて、非正規雇用からIT正社員として活躍することに成功しています。それもなんと、34歳から始めて、2年で年収650万円を達成しています。

すごい!IT業界は未経験でもスキル次第で稼げる世界なんですね!
【年収400〜600万円なら】dodaエージェント【エージェント質高め】

dodaエージェント
ここがオススメ!
- 年収400〜600万円の転職に強い
- 大手の中では担当者の質が最も高い
- 担当者の能力だけでなく優しさもピカイチ
dodaエージェントは、大手転職エージェントの中で、最も優秀なエージェントだと言われています。
希望職種などを聞いてくれるだけでなく、自己分析やミスマッチを減らすためのヒアリングなど、徹底してサポートしてくれます。
また求人の年収割合も、他の大手3社と比較すると、年収300〜700万円の求人に特化しています。
dodaエージェントは大手他社よりも
年収400〜600万の求人割合が高い


dodaエージェントだけ、年収300〜700万円の割合がかなり高いです!
ただし、他の大手に比べると、年収300万円以下の求人や、ハイキャリア向けの求人が少ない傾向にあります。
そのため、dodaエージェントの年収割合でも特に大きい、年収400〜600万円での転職を目指すのが、最も賢い使い方だと言えるでしょう。

20代後半〜30代の転職に強いという印象ですね!
dodaエージェントが
オススメできない人
- 特になし
この年収帯なら全員オススメ
【年収400〜700万円なら】エンエージェント【併用推奨】

エンエージェント
ここがオススメ!
- 400〜700万円の求人に特化
エンエージェントはミドルクラスの転職に強いエージェントです。
求人割合は、400万円〜700万円の求人が80%以上を占めており、それ以外の求人はほとんどありません。
エンエージェントは
ミドル層向け求人が多い

エンエージェントが
オススメできない人
- 優秀な担当者についてほしい人
【年収500〜700万円なら】JACリクルートメント【エージェント質高め】

JACリクルートメント
ここがオススメ!
- 年収500〜700万円に特化
- 理想通りの転職がしやすい
- 全エージェント中でトップクラスのスキル
JACリクルートメントは、最もオススメできる転職エージェントです。
今回の調査の結果、JACリクルートメントは全エージェントの中でもトップクラスに評判が良かったエージェントです。
「担当者の質が高い」「対応が丁寧」「知識がある」など、転職において重要なポイントをカバーしているエージェントだと言えるでしょう。

どうしてJACリクルートメントは質が高いのでしょうか?

結論、利用者を年収500万円以上に限定しているからです。

年収の高い人にのみ利用者を絞ることで、利益率を上げることができます。利益率が上がれば、JAリクルートメントが各エージェントに払える報酬も増えるため、それだけ優秀な人材を雇えるようになるのです。
JACリクルートメントは
年収500万円以上の人しか登録できない


また、求人のほとんどが年収500〜700万円に限定されているので、各エージェントはその層の転職に詳しくなることができます。

なるほど、JACリクルートメントは年収500万円〜700万円に絞っているため、エージェントがその分対応しやすく、そして詳しくなっていくということなんですね。
JACリクルートメントは
求人のほとんどが年収500〜700万円

JACリクルートメントが
オススメできない人
- 特になし
この年収帯なら全員オススメ
【年収300〜600万円なら】type転職エージェント【女性専用エージェントもアリ】

type転職エージェント
ここがオススメ!
- エージェントの質が高い
- 400〜600万円の転職に特化
- 女性専用エージェントも展開中
type転職エージェントは年収400万円〜600万円の人にオススメできるエージェントです。
全体のうち60%以上が400万円から600万円の求人で、次いで300万から400万円、その次に600から700万円の求人が多いエージェントです。

400〜500万円の人が利用すれば、年収アップも視野に入れて転職できそうですね!
type転職エージェントは
年収300〜600万円の求人が豊富

加えてtype転職エージェントは評判が良く、特に担当者のサービスが良かったという口コミも多いです。
特に面談内で企業研究や自己分析などを上手に進めてくれるため、あらかじめ準備をしたり、一人で黙々と調査したりといったことが不要になります。
type転職エージェントは
担当者がサポートの手厚さで有名
現職を続けながら転職したいならtype転職エージェントがオススメ

大手の転職エージェントとは違って、細かい部分まで手伝ってくれるなら転職しやすいですね!

自分で考える作業が苦手な人にとっては、特にオススメできる転職エージェントですね!
type転職エージェントが
オススメできない人
- 特になし
この年収帯なら全員オススメ
【年収500〜600万円なら】アドミックエージェント【地方にオススメ】

アドミックエージェント
ここがオススメ!
- 求人の質が高い
- 地方の求人に強い
- 年収500〜600万円の転職に特化
アドミックエージェントは地方求人を多数扱っている転職エージェントです。
他のエージェントにはない地方向け求人が多く掲載されているため、地方に住んでいる人にもオススメできるエージェントです。
加えて年収500万円から600万円の求人割合が約80%を占めているため、ミドルクラスや30代の地方転職にとりわけオススメできるエージェントだと言えるでしょう。
アドミックエージェントは
約80%が年収500〜600万円の求人


確かに500〜600万円の求人が圧倒的に多いですもんね!

そうですね。しかもこれだけ求人を絞っているということは、質の高い求人になりやすいので、量より質を重視する地方在住者にはオススメですね。
アドミックエージェントが
オススメできない人
- 求人数の多いエージェントが良い人
【年収700万円〜900万円】転職エージェントおすすめ3社
【年収600〜900万円なら】パソナキャリア

パソナキャリア
ここがオススメ!
- どの大手よりもハイクラス転職に特化している
パソナキャリアは派遣などで有名な、パソナが運営している転職エージェントサービスです。
他の大手よりもハイクラス向けの転職という点において、優れています。
そのため年収700万円以上の転職をするのであれば、パソナキャリアを候補にすると良いでしょう。
パソナキャリアの求人は
2分の1が年収700万円以上

パソナキャリアが
オススメできない人
- 担当者にサポートして欲しい人
【年収600〜900万円なら】マイナビエージェント【併用推奨】
マイナビエージェント
ここがオススメ!
- ハイクラス転職に強い
- 担当者によっては手厚くサポートしてくれる
マイナビエージェントはハイクラス転職に強い大手転職エージェントです。
求人数もリクルートエージェントに次いで多く、その数は10万件を超えます。
またマイナビエージェントは大手ですが、ハイクラス向け求人に偏っているため、最初から軸がハッキリしている人や、経歴に自信がある人にはオススメです。
マイナビエージェントは
4分の3が年収500万円以上

マイナビエージェントが
オススメできない人
- 手厚いサポートが欲しい人
【年収500〜800万円なら】Spring転職エージェント【エージェント質高め】

Spring転職エージェント
ここがオススメ!
- エージェントの質がとても高い
- 年収500〜800万円の転職に特化
- エージェントは能力だけでなく人間的に優れた人が多い
Spring転職エージェントは、エージェントの質がとても高く、年収500〜800万円の人には是非利用してほしいエージェントです。
ネット上の評判では担当者の質や能力に対して肯定的なコメントが多く、他の大手エージェントとは比にならないほど高評価されています。
また求人の割合もハイクラス求人、特に500〜900万円の求人に特化しているため、担当者の知識も豊富です。
そのため年収500〜900万円で転職を考えている人は、絶対に登録すべきオススメできるエージェントだと言えるでしょう。
Spring転職エージェントは
年収500〜900万円に特化

Spring転職エージェントは
担当者が有能&優しい
Spring転職エージェントは押し付けがましくない!
そういえばこないだ就職活動中とツイートしたら、キャリア系VTuberのスシテンコ(@sushitenko)さんからSpring転職エージェントってとこを紹介されて、先日担当者と会ってきたんですが、ここがなかなか良かった。 情報の精度が申し分なく、何より押し付けがましくなかったw
*Twitterより引用
Spring転職エージェントが
オススメできない人
- 特になし
この年収帯なら全員オススメ
【年収900万円〜】転職エージェントおすすめ1社
【年収900万円以上なら】ランスタッド

ランスタッド
ここがオススメ!
- 外資系の転職に強い
- 年収900万円以上に特化している
- エージェントがハイクラス転職に詳しい
ランスタッドは、年収900万円以上の人に最もオススメできるエージェントです。
ランスタッドの求人のうち、約50%は900万円以上の求人であり、500万円以下の求人は8%程度しかありません。
つまりランスタッドというエージェントは、ハイクラスの転職事情に詳しく、エージェントの質が高いと考えられます。


求人のほとんどがハイクラスなのは、ランスタッドぐらいですね!

ちなみに、他のエージェントと年収1000万円越えの求人割合を比較すると、以下のグラフのようになります。
ランスタッドは
ハイクラス求人の割合が最も高い


ランスタッドの割合だけズバ抜けて高いですね!

そうですね!ランスタッドのハイクラス求人割合は圧倒的なので、年収900万円以上の方はランスタッドで更なるキャリアアップが目指せます!
ランスタッドが
オススメできない人
- 外資系ではない会社に転職したい人

ただし、外資系求人以外も興味がある年収900万円以上の人は、ランスタッド以外の国内大手エージェントを利用しましょう!
ランスタッド以外の国内大手4社の中で、年収900万円以上の人に最もオススメなのはSpring転職エージェントです。
以下のグラフから分かるように、Spring転職エージェントはマイナビエージェントとパソナキャリアに次いで、年収900万円以上の求人の割合が高いエージェントです。
年収900万円以上の割合が高いのは
ランスタッド以外以外ならマイナビエージェント

リクルートエージェントは
ハイクラス求人の数が最も多い


他の会社は使わない方が良いのでしょうか?

会社選びの軸がはっきりしてるのであれば、リクルートエージェントやマイナビエージェントはオススメできます。リクルートエージェントは大手のためサポートが少ないものの、求人数はトップクラスで多いです。そのため最初から軸がはっきりしているのであれば、最もあっさり転職できるエージェントです。

「dodaエージェント」や「マイナビエージェント」はどうでしょうか?

dodaはサポートが手厚いエージェントですが、ハイクラスは得意領域ではありません。マイナビエージェントは900万円以上の割合が高く、得意領域ではありますが、エージェントの質が低い上に求人数が少ないためオススメできません。

では以下のような観点で選べば良いのですね!
年収900万円以上向け
転職エージェントの選び方
- 外資系転職
→ ランスタッド - 非外資系転職かつ転職軸がはっきりしている
→ リクルートエージェント - 非外資系転職かつある程度エージェントの支援が欲しい
→ Spring転職エージェント
転職エージェントのオススメな選び方トップ3!
求人に多い年収帯から転職エージェントを選ぶ
エージェントを選ぶ際に考えて欲しい基準の一つ目が、求人の目安年収からエージェントを選ぶということです。

「求人の目安年収からエージェントを選ぶ」とは具体的にどのようなことでしょうか?

「転職エージェントの公開求人のうち、どの年収帯が最も多いか?」という基準で選ぶということです。
例えばDODAエージェントであれば、年収400万円から600万円の求人が最も多く、年収300万円以下や800万円以上になると、求人数は一気に減少します。

求人数が少ないということは転職できる可能性が少ないというだけでなく、担当者の方の知識も少なくなりがちということになります。

確かに年収400万円と800万円では、担当者に求められる知識が異なりますもんね・・・。

そうなんです!
だからこそ求人数で見るのではなく、目安年収の割合を見て判断することが重要なんですね。
転職エージェントの得意な年代で選ぶ
転職エージェントを選ぶ上で重要な軸の2番目が、エージェントが得意としている転職社の年齢から選ぶということでう。

例えば僕は26歳なので、20代に強い転職エージェントを選ぶということでしょうか?

そうですね!20代なら20代に強いエージェント、30代なら30代強いエージェントを選ぶということです。
転職エージェントには得意としている年代があり、それに応じてエージェントを選ぶことで、担当者、求人、あなたのミスマッチが一気に減少します。
一方で若手を得意としているエージェントにミドル層が登録しても、良い求人員である可能性は限りなく低いでしょう。
また担当者も本来担当しないような人や求人を取り扱わなくてはいけなくなるので、求職者側とのミスマッチも増加してしまいます。

求人に多い年収帯によって担当者の知識が異なるのと同じですね!

そうですね。本質的には、担当者やエージェントの知識や能力を考慮した上で、こちら側が主体的に選ぶことが重要な事だと言えますね。
総合型と特化型の両方を選んでおく
転職エージェントを選ぶ上でのポイントの最後は、「特化型」と呼ばれるエージェントを選ぶことです。
特化型とはその名の通り、特定の領域に特化しているエージェントを指します。
特化型 | 総合型 | |
---|---|---|
エージェント名(例) | ・ワークポート ・ハタラクティブ ・JACリクルートメント ・エンミドルの転職エージェント ・type女性の転職エージェント | ・リクルートエージェント ・マイナビエージェント ・dodaエージェント |
担当者の優しさ | 共感性の高い人が多い | 担当者にもよるが、ドライであることが少なくない |
担当者の知識 | 専門特化のため知識が豊富 | 担当者の詳しい領域でなければ、全然知識がない |
担当者の経歴 | 利用者と同じ経歴の人が多い | 利用者と異なる経歴の人が多い |
求人数 | かなり少ない | とても多い |
求人の質 | 高い | 軸がはっきりしていれば高くなる |
サポート | 手厚いことが多い | 求人紹介以外のことはあまりしてくれない |
特化型は総合型よりも担当者の質や求人お質が高い傾向にあり、エージェントの経歴や性別が利用者と同じであることが多いです。
そのため総合型のエージェントよりも、あなたの悩みを理解し、共感し、助けたいという思いで動いてくれます。

確かに自分の悩みを理解してくれない人にサポートされても、さりげない言葉で傷つけられたりしそうですもんね・・・。

そうですね。特にハラスメントやハンデなどで苦しんだ結果の転職というのであれば、絶対に特化型のエージェントに頼んだ方が良いですね。過去に同じ悩みを持っていた人が多いので、辛辣な言葉を投げかけたりしてくる人が少ないので。
5. 悩みで選べる!特化型転職エージェント8選!
6.おすすめの転職エージェント【地域別】
住んでいる地域から転職エージェントを探す
地方を選んで下さい
7. おすすめの転職エージェント効率的な5つの使い方
- 自己分析を済ませておく
- 口コミサイトを利用する
- 総合型と特化型の両方に登録する
- 会社選びのポイントに優先順位を付ける
- 相性の悪い担当者は躊躇せずに代えてもらう
7-1. 自己分析を済ませておく
転職する際は、企業側とのミスマッチを減らすため、担当者による自己分析が行われます。
ただし担当者による自己分析は他人から見たあなたを分析しているため、必ずしも精度が高いとは言えません。
また、少しでも早く転職したいと考えているのに、自己分析などで時間が取られてしまうのは良くありません。
そのため、効率よく転職したいのであれば、エージェントを使う前から自己分析を済ませておくのが良いでしょう。
DODAエージェントなら、DODAの自己分析ツールを用いて精度の高い自己分析が可能です。
質問に回答するだけであなたの性格や向いている職業、入るべき会社の体質などが明確になります。

積極性、外向性、柔軟性、配慮・サービス性、機敏性、緻密性、の6つをスコアで表します。性格・気質の上での強み・弱みが分かります。
問題解決、学習、行動・実行、処理・対応、状況判断、コミュニケーション、の6つの能力をスコアで表します。診断後の意識づけによってスコアアップできます。
普段のあなたが「相手のニーズ」「自分自身のポリシー」「組織の目標達成」などのうち、何を基準に判断や行動しているのかが分かります。
「性格・気質」「能力」「行動基準」を基に、スペシャリストかゼネラリストかなど、あなたに向いている仕事のしかた(スタイル)を示します。
「性格・気質」「能力」「行動基準」を基に、革新的か安定的かなど、あなたに向いている企業・組織の風土・環境を示します。
7-2. 口コミサイトを利用する
転職時に重要となるのは、転職候補先の会社の情報を入手できるかどうかです。
転職エージェントから振られた求人であっても、それは年収や業種の希望条件が同じだけで、社風や社員の気質がマッチするかどうかはわかりません。
そこで使うべきが口コミサイトです。
1. JobQ

2. ミイダス

3. 転職会議

4. OpenWork

7-3. 総合型と特化型の両方に登録する
転職エージェントはそれぞれに強み弱みがあり、複数の転職エージェントを使えば弱みを補うことができます。
特にオススメなのが、総合型と特化型の組み合わせです。
総合型 | 特化型 | |
---|---|---|
強み | ・求人数が多い ・データが多い | ・担当者の知識が豊富 ・対応がどの担当者も丁寧 |
弱み | ・担当者の知識が少ない ・対応の質が担当者次第 | ・求人数が少ない ・データが少ない |
具体例 | ・リクルートエージェント ・DODAエージェント | ・マイナビ薬剤師(薬剤師向け) ・ミドルの転職(30代向け、40代向け) ・マイナビ20’s(20代向け、第二新卒向け) ・type女性の転職エージェント(女性向け) ・ハタラクティブ(未経験向け、第二新卒向け) |
総合型と特化型は強みと弱みが正反対のため、併用することで転職活動における不満がかなり少なくなるはず。
特化型も併用して転職を有利に進めたい人は、以下の記事を参考にしてください。
7-3. 会社を選ぶ条件に優先順位を付ける
転職エージェントを利用すると希望条件に沿った求人が送られてきますが、数は膨大なので決められないことも珍しくありません。
いざ転職するとなった時に、求人の量が多くて迷ってしまわなくても良いように、会社選びの条件に優先順位をつけておきましょう。
- 年収
- 職業
- 職種
- 業界
- 労働環境
- 人間関係の良さ
- 福利厚生の良さ
7-4. 相性の悪い担当者は躊躇せずに代えてもらう
転職エージェントで担当してくれる担当者は、相性が悪ければすぐに代えられます。
うまくコミュニケーションが取れなかったり、担当者とのやりとりや転職活動がストレスになると感じたら、会社に直接連絡して代えてもらいましょう。
8. 転職エージェントで転職を成功させるために読むべき5箇条
8-1. 転職エージェントを使わないのは損!全メリット7選
- 無料で転職できる
- 非公開求人に応募できる
- 面接の練習もしてもらえる
- 交渉事項を代行してくれる
- 履歴書やESを添削してもらえる
- 表には出てない詳しい情報が手に入る
- 担当者が転職先やスケジュールの調整をしてくれる
8-2. 転職の失敗を防ぐ!便利な会社の口コミサイト4選
1. JobQ

2. ミイダス

3. 転職会議

4. OpenWork

8-3. 転職エージェント登録後の流れとやるべきこと
8-4. 転職エージェントの利用に関してよくあるQ&A
- 転職エージェントが多すぎて選べません。おすすめのランキングなどはありますか?
- 転職エージェントはこの3社のうちから選ぶのがベストです。
>>堅実で安全!今すぐ登録 したい総合型転職エージェント3選!
- 特定の職業や年代に特化した転職エージェントはありますか?
- あります。特定の年代や職業に特化した転職エージェントは質が高いので、ぜひ利用してください。
>>悩みで選べる!特化型転職エージェント8選!
- 転職エージェントを利用して転職すれば、年収がアップしますか?
- 厚労省によれば、20代〜40代の多くは転職後に年収がアップしています。*2
また50代になると転職後の年収が下がるとのデータが出ていますが、ハイキャリア向けの転職エージェントを使うことで、年収アップも可能です。
*2 令和2年転職者実態調査の概況
関連情報:悩みで選べる!特化型転職エージェント8選!

引用元:令和2年転職者実態調査の概況
- 新卒入社後すぐの転職は可能ですか?
- 可能です。
新卒後すぐの離職は珍しくなく、大卒なら約11%、高卒なら約17%が一年以内に離職することが厚労省のデータにより判明しています。*2
そのため転職エージェントも、新卒入社後すぐの転職者に対するサービス提供を行なっています。
*2 新規大卒就職者の離職状況(平成30年3月卒業者)

引用元:新規大卒就職者の離職状況(平成30年3月卒業者)
- 転職エージェントは退会できますか?
- 退会可能です。各エージェントの問い合わせフォームから「退会したい」と連絡すれば、すぐに退会手続きが可能です。
- 転職エージェントは複数利用できますか?
- 複数利用は可能です。ただし複数のエージェントを利用すると日程調整が大変になるため、かかる労力がかなり増えることは理解しておきましょう。
- 転職エージェントからの提案を断りまくると転職が不利になりますか?
- 可能性はあります。転職エージェントは利用者が転職してくれないと売り上げにつながらないので、なかなか転職してくれないとわかったら良い求人を紹介してくれなくなる可能性もあるという事です。
- 年齢が高く年収が低い人であっても、エージェントは使えますか?
- 登録の段階で利用を断られることがほとんどなので、利用できないと考えた方が良いでしょう。
30代後半などで職歴がなかったり、年収が低い人の場合は、転職成功率がかなり低くなります。
これは企業側が紹介しされた人を採用した場合、企業に対して成功報酬を支払わなければならず、採用のハードルが高くなってしまう事が原因です。
そのためエージェントとしては転職成功率の低い人(報酬に繋がらない人)の利用を最初から利用を断るのです。
しかしその場合であっても、転職を成功させる方法はあります。
それが転職サイトへの登録です。
転職サイトは企業側がエージェントにお金を払わずに済むので、採用してくれる可能性が格段と高まります。
加えて転職エージェントとは異なり、自分で求人を探すことができるので、転職の幅も広がるでしょう。
- 年齢が若くて年収が高い場合はどのエージェントを使えば良いの?
- 30代や40代がメインターゲットの転職エージェントであっても、年収が高いのであれば利用しても問題ありません。
- 大手掲載求人の目安年収が高いのはなぜ?
- マイナビエージェントやリクルートエージェントは、転職者支援にコストをかけません。
そのため職歴があまりない人や、転職成功率の低い人は、最初から利用を断れらます。
加えて転職の軸を決めていない人への手厚いサポートなどは行っていません。
その結果、最初から年収が高かったり、転職の軸がハッキリしている人だけが残ります。
したがって大手エージェントでは年収の低い人の対しての求人が少なくなるというわけです。
- 転職エージェントに断られることがあるのはなぜですか?
- 転職エージェントにとって、メリットがないと判断されているためです。
転職エージェントのビジネスモデルは、以下のような仕組みで成り立っています。
- 転職エージェントが企業側と求職者側を仲介する
↓ - 企業側が成功報酬として求職者の年収の何割かを渡す
そのため、転職が成功する人や、年収の高い人を支援しなければ、転職エージェントに報酬が入りません。
つまり、転職が成功できなさそうな人や年収が低い人は、支援してもメリットがないと判断され、断られてしまうのです。

これが転職エージェントの闇とも言える裏事情ですね・・・。
8-5. 転職したい理由別!仕事・会社の不満をなくす方法
会社の給料が少ないことが理由で転職を考えている場合は、副業を始めたり出費を減らすといった工夫が必要です。
なぜなら転職したからといっていきなり給料が跳ね上がるというケースは珍しく、給料の悩みが解消される可能性は高いとは言えないためです。
収入を増やしたいと考えている人は、こちらの記事を参考にしてみてください。
成長できない事が理由で転職を考えている場合、「昨日よりも一つだけ新しい事が出来るようになる」という事を目標に業務を行うと良いでしょう。
例え成長しにくい業務であったとしても、昨日の自分よりも新しい事ができる事を目指して自分に負荷をかければ、必然的に脳へ負荷がかかるためコンフォートゾーンが広がります。
コンフォートゾーンとは「簡単にタスクをこなせる範囲」のことを指しており、コンフォートゾーンが広いほど難しいことが簡単にこなせるようになります。
そしてこのコンフォートゾーンを広げる事こそ、「成長する」という意味なのです。
そのため転職をするまでの間は成長しづらいと感じていたとしても、常にコンフォートゾーンを広げることを意識して業務に取り組むようにしましょう。
人間関係の不満を解消するためにオススメな方法は、カウンセラーの人に話をしてみることです。
ストレスを抱えている状態では、まず感情面での整理をし、それから正しい対処をしなくてはなりません。
しかし友人や知人、医師など相談しても、良い聞き手になってもらうことは簡単ではありません。
そこでオススメなのがオンラインカウンセリングです。
オンラインカウンセリングなら、遠方で出かける必要なく、自宅からプロのカウンセラーの方に相談することができます。
カウンセラーの方は皆、人の話を聞くスキルが非常に高いため、気持ちを整理できなかったり、自分の不満を話したのに逆に嫌な思いをしたりしてしまうことはありません。
そのため人間関係の不満が原因で転職を考えている場合は、一度オンラインカウンセリングを受けてみましょう。
サービス名 | こんなあなたにおすすめ | 強み | デメリット | 求人数 | 非公開求人数 | 得意領域 | 運営会社 | |||
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1位 | ![]() リクルートエージェント | 詳しく見る | 無料登録 | 初めて転職する人 どの転職エージェントを利用すべきかわからない人 | 求人件数が業界最多 どんな人にでも求人が用意されている | 担当者の当たり外れが大きい | 10万件以上 | 14万件以上 | 全領域 | 株式会社リクルートホールディングス |
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9. 転職エージェントを利用する際の3つの注意点
転職エージェントを使う際に、失敗しないための注意点を3つご紹介します。
特に、「担当者は変更できること」「二重応募はNGなこと」の2つを覚えておくと、理不尽なトラブルをかなり回避できるでしょう。
9-1. 担当者が合わない場合もある【担当者は変更できる】
どんな転職エージェントを使っていても、担当者が合わない場合はあり得ます。
転職エージェントと言っても一人の人間なので、性格的な合う合わないはどうしても生じてしまうでしょう。
また、中には無理矢理にでも転職させようと、「企業のデメリットを伝えない」というような不誠実な対応をしてくる担当者もいるようです。
騙された
転職エージェントを使って転職したけど
聞づらいこととか聞けたりしたのはよかったけど
結果嘘ばかりで騙されたから
次はエージェントを使わずに転職頑張ろうと思う
*twitterより引用
合わない担当者への対処法は、「担当者を変更してもらう」です。
担当者の変更は思った以上に気軽で、メール一本でできるので、担当者に不安を感じたらすぐに連絡しましょう。
9-2. 同じ企業の求人に二重応募するのはNG
同じ企業の求人に別々のサービス経由で二重応募してしまうのは基本的にNG。
企業やエージェント間でのトラブルの種になるためです。
二重応募して、もし内定が出た場合、企業はどちらのエージェントに紹介料を支払えば良いかわからなくなり、エージェント側は「紹介のために頑張ったのに正当な報酬が貰えないの?」となってしまいます。
二重応募はNGですし、もしやってしまったら速やかに各エージェントに正直に相談しましょう。
9-3. 専門職(薬剤師・介護士など)の転職は専用エージェントでないと難しい
専門職の転職は、特化型の転職サイト・エージェントを利用しないと難しいです。
理由は、普通の転職サイト・エージェントだと専門職の求人が少ないから。
例えば、マイナビ転職でキーワード「薬局」で調べても150件ほどしかヒットしませんが、マイナビ薬剤師なら「調剤薬局」の求人は34,000件ほどあります。
また、エージェントの質としても、特化型エージェントのほうが「業界に詳しい人」が担当してくれるので、話がスムーズでしょう。
医師・薬剤師・看護師・介護士・保育士・コンサル・IT・海外転職などは、特化型エージェントの利用をおすすめします。
10. 転職エージェントに優遇される転職者の条件ベスト3
転職エージェントに優遇される転職者の条件ベスト3
【第1位】実務経験・実績が豊富にある
実務経験や実績がある人は、即戦力として転職後すぐに活躍できるため、転職を有利に運ぶことが可能です。
厚労省が発表した「令和2年転職者実態調査の概況」では、企業側が採用時に最も考慮するポイントとして、「即戦力になるかどうか」が最重要項目として挙げられています。
事務職であったとしても、42%もの企業が即戦力となるかどうかを重視しているため、実務経験・実績がある人はかなり優遇して採用してもらえるでしょう。
仕事内容 | 実務経験・実績の豊富さ を重視して採用した事業所の割合 |
---|---|
管理的な仕事 | 62.3% |
専門的・技術的な仕事 | 66.1% |
事務的な仕事 | 42.0% |
販売の仕事 | 58.8% |
サービスの仕事 | 54.9% |
その他の仕事 | 47.7% |
【第2位】専門知識・技能を持っている
専門知識や専門技能を持っている人は、若かったり業歴が浅く実績がなかったとしても、育成コストがかかりにくいため、企業側から重宝されます。
厚労省によると、マネジメント層や専門・技術職では特に専門知識や専門技能が重視されており、高収入を狙っていく上では重要なポイントであると言えるでしょう。
仕事内容 | 専門知識・技能 を重視して採用した事業所の割合 |
---|---|
管理的な仕事 | 40.7% |
専門的・技術的な仕事 | 52.7% |
事務的な仕事 | 17.5% |
販売の仕事 | 13.4% |
サービスの仕事 | 23.9% |
その他の仕事 | 20.8% |
【第3位】適応力がある
実績や専門知識の次に重視されている傾向にあるのは新しい職場での適応力です。
これまで積み上げてきたものが少なかったとしても、新しい職場に適応し、すぐに仕事を覚えたり、すぐに職場に馴染めたりするかどうかは、企業側にとって重視するポイントとなっています。
すぐに適応できる人であれば、これから伸びる可能性も高いですし、教育コストもあまりかかりません。
厚労省によると、事務職・販売業・サービス業・その他の仕事においては、専門知識や技術などよりも、適応力を重視したと回答した企業数は多かったようです。
そのため専門職に就職しない人であれば、専門知識よりも新しい職場に適応できるかどうかが重視される可能性が高いため、適応力やコミュニケーション能力の高さを強みとして売り出すと良いでしょう。
仕事内容 | 適応力を重視して採用した事業所の割合 |
---|---|
管理的な仕事 | 25.9% |
専門的・技術的な仕事 | 26.7% |
事務的な仕事 | 27.7% |
販売の仕事 | 25.8% |
サービスの仕事 | 29.8% |
その他の仕事 | 26.5% |
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*Twitterより引用