「地方への転職にも転職エージェントって使える?使えない?」
「自分の働きたい地方で有利なサイトやエージェントはどこだろう?」
「地元に帰りたいけど、転職先ってどうやって探すの…?」

あなたが住みたい場所で希望の職に就きたいと考えているなら、転職エージェントの利用はマストです!

地方転職は、都心での転職と比べて情報や求人数が少なく、自分のニーズに合った仕事を探すのは時間も手間もかかります。

実際に求人数を比較してみると、リクルートエージェントでの東京都の公開求人数は116,089件なのに対し、人口数最少の鳥取県の公開求人数は831件です。

地方転職の求人は都心の約140分の1と、どれほど少ないかが分かりますよね。

労力をかけずに質の良い求人を見つけるには、プロの手を借りるのが最も近道です。

おすすめは「大手エージェント」と「地域特化エージェント」を併用して登録することです。

この記事では、地方転職におすすめの転職エージェントを総合型と地方特化型にわけてご紹介。

また地方転職エージェントを利用した方の口コミや、転職エージェントを使わずに地方で働く方法も解説しています。

最後まで読めばあなたにぴったりの転職エージェントが分かり、自分に合う仕事を見つけられ、好きな場所での暮らしを手に入れられるでしょう。

おすすめの大手エージェントは3社です。

1.マイナビエージェント

私の周囲でも「信頼性の高いエージェント」として認知されています!2023年オリコン評価でも1位。転職というビッグイベントで後悔しないために、担当者がサポートしてくれるでしょう。

2.リクルートエージェント

大手ならではの独占案件も多数!求人数が多いのが魅力で、「選択肢を減らしたくない人」におすすめです。

3.doda

リクルートエージェントに似ていて、求人数が魅力。転職サイトとして求人を「見るだけ」の使い方もアリです。

>> 都道府県別の転職エージェントはこちらから

おすすめのエージェント3選!
  1. マイナビエージェント
    →幅広い世代に対応している信頼できるエージェント!
    公式サイト:https://mynavi-agent.jp/
  2. doda
    →求人多数掲載!選択肢を広げたい人におすすめ!
    公式サイト:https://doda.jp/
  3. ヒューレックス
    →地方転職に強いエージェント!手厚いサポートで安心!
    公式サイト:https://www.hurex.jp/

気になる内容をタップ

1. 【地方転職にも使える!】大手総合転職エージェント5つ

タイプサービス名強み公開求人数非公開求人数得意な業界エリア使いやすさ詳細
総合型リクルートエージェントリクルートエージェント転職支援実績No.1
361,167件

278,102件
IT医薬、機械
全国
詳しくみる
dodadoda転職者満足度No.1
185,489件

43,712件
人材サービス、コンサル、IT
全国
詳しくみる
マイナビエージェントマイナビエージェント20代の転職エージェント満足度No.1
45,748件

17,793件
IT、エンジニア
全国
詳しくみる
パソナキャリアパソナキャリア求人の約半数がハイクラス向け
14,927件
非公開製造、IT、コンサル、金融
全国
詳しくみる
LHH転職エージェントLHH転職エージェント職種別コンサルタント方式
30,288件

28,823件
IT、メーカー
全国
詳しくみる

1-1. リクルートエージェント【地方転職の専門アドバイザーがサポート】

リクルートエージェント
引用:リクルートエージェント
公式サイトhttps://www.r-agent.com/
強み転職支援実績No.1
おすすめの人幅広い求人から仕事を見つけたい人
公開求人数361,167件
非公開求人数278,102件
対応エリア全国
得意な業界IT、医薬、機械
運営会社株式会社リクルート

「リクルートエージェント」は業界最多の求人数を誇るサービス。

幅広い選択肢から仕事を探したい人におすすめです。

全国に拠点があり、事務系から医療系まで広範囲の業種をカバーしています。

厚生労働省の調査によると、転職支援実績は業界NO.1

Uターン・Iターン転職の専任キャリアアドバイザーもおり、手厚いサポートが期待できるでしょう。

転職支援実績は業界NO.1

日本のエージェントの中で1番
 (5)

細かいところまで親身に返信してくれたりする。職務経歴書や面接対策など添削してくれる。

求人も圧倒的に多いし、日本のエージェントの中では一番だと思う。ここをメインに利用して他社をサブに利用するのが良いかも。

引用元:みん評

登録から内定まで気持ちの良い対応
 (5)

やはり圧倒的な知名度にひかれて登録をしました。登録してからのレスポンスも早く、最初のインタビューから求人紹介・選考過程での状況ヒアリングやアドバイザリー・内定後のフォローアップまでメール、電話ともに気持ちのよい対応をしていただけました。

私が支部の存在しない遠隔地に在住だったため、実際にオフィスでの対面は難しく、メールと電話での対応に終始しましたが、選考が進んで模擬面接(想定させる質問への対処方法アドバイス)も丁寧にご対応いただけたことが、実際の面接時の自信にもつながり最終的に内定をいただけたと感謝しております。

引用元:みん評

紹介してくれる求人の多くが優良企業
 (4)

リクルートエージェントの良さは、求人数の紹介が多く、優良求人をたくさん紹介してくれるため、選考を進める企業が多く、キャリアコンサルタントが粘着系の人が少ないので、自分の判断を優先してくれます。

引用元:みん評

「今すぐ転職」の意思がないと対応が悪い
 (1)

転職を考えはじめ情報収集もかねての利用でしたが、はっきりと転職の意思がないと相手にされない感じでした。

早く終わりたい気持ちが前面に見られ、すごい上から目線で時間の無駄感が感じられました。

サービスも停止させてもらうのでまた意思決まったらご利用ください。と言われたのでまたサイトに登録しなおせばいいですか?と聞いたら嫌そうにこのまま担当つないで置くこともできますけど…。って感じでした。

ほかのエージェントサイトでは親身に相談に乗ってもらい、今の状況の確認、転職の可能性など教えてもらい気持ちを整理できてたのもあり本当残念です。

引用元:みん評

対応に疑問点ばかり
 (0)

面談をして、転職の軸も把握しているはずですが希望条件とは全く違う企業を送ってくる点や応募を急かされることもしばしばでした。また、希望の勤務地でないところを応募していたにもかかわらず、問い合わせをしても返事が遅いこともありました。キャリアアドバイザーの方によるのかもしれませんが、対応には疑問点ばかりでした。

引用元:みん評

1-2. doda【地方求人の多さは随一】

doda
引用:doda
公式サイトhttps://doda.jp/
強み転職者満足度No.1
おすすめの人書類添削や面接対策など
手厚いサポートが欲しい人
公開求人数185,489件
非公開求人数43,712件
対応エリア全国
得意な業界人材サービス、コンサル、IT
運営会社パーソルキャリア株式会社

「doda」は業界No.2の求人数を保有し、宮城県を除く東北エリアや四国4県ではリクルートエージェントの求人数を上回ります。

リクルートエージェントで希望の求人が見つからなかった際は、dodaを利用すると良いでしょう。

dodaは転職エージェントだけでなく転職サイトとしても利用できるので、エージェントとサイトを併用したい人にもおすすめです。

地方求人の多さは随一

メインで使っているエージェント
 (5)

複数登録してるエンジニアだけどどこも案件は同じだぞ
新規求人とかリクルートも同じタイミングで知らせてきたし合うエージェントのとこでやればいいと思う
おれはここのエージェントがやりやすいからメインで使ってる

引用元:5ch

担当についてくれた方がとても熱心
 (4)

初めての転職で使用しました。最初はdodaさんではないところを使っていたのですが求人が最初来たきり紹介がなく他も利用しようと思いdodaさんを登録。エージェントも登録し担当についてくれた方がとても熱心でした。コロナ禍で書類通過率はかなり悪かったですが絶えず求人紹介を頂けましたし、転職活動を進めるにつれ書類通過率も上がってきました。他サイトの口コミなどであるように専門性には欠けるかもしれませんが初めてで右も左も分からない方にはおすすめです。在職中で忙しい人もlineでやりとりできますし、職務経歴書や志望動機などもざっくりした文章でも添削と調整をしてくれてサポートはかなり手厚いです。システム上担当者さん以外から経験職種に沿った求人がばんばんきますがやりたくない職種はブロックできますし無視しても大丈夫です。担当者さんからは希望職種のみ紹介してもらえるので相談してみるといいと思います。

引用元:みん評

人によるのでは…
 (2)

現在、dodaと別のエージェントを利用している者です。
現在、東京都内、事務系志望で転職しておりますが、メールの量がまず多いのと、事務系以外の求人のメールも来てしまうのが不満です。

進め方として、とりあえず30社応募してください、また、事務系は求人が少ないので、横浜あたりの求人も応募してくださいと言われ、多いなと思いつつも応募したら、やはりパンクしました。初めての転職なので、自分も無知だったなとは思いますが、やはりどうしてもdodaで転職させたいのかな…とは思ってしまいます。
また、面接対策なども手薄なような気はします。

別のエージェントでは、書類の修正、面接対策も、十分なサポートが受けられてはいますので、dodaはやはり、ご担当の方にもよりますが、質よりも量によるサポートだと感じます。

ただし、求人自体は多いので、うまく使えば、dodaでの転職は可能だと思われます。

引用元:みん評

求めてないサービスの押し売り
 (2)

希望の求人情報がデューダ掲載だったので、
応募するために、登録手続きをしたら、
翌日、ロボットのような声のテレアポさんが電話をかけてきた

いきなりカウンセリングに申し込むようごり押ししてきた。
私は仕事に応募したのであって、カウンセリングサービスに用はない。

応募した案件について話しを聞きたいと言うと、
「それはこちらではお答えできかねます」と回答された
スパム化したサービスにうんざりした

アプリには、全く希望と違う求人情報が
何十件も送られてきて、
こんな企業に、カウンセリングしてもらう人がいるんだろうか?と思った

引用元:みん評

1-3. マイナビエージェント【はじめての転職でも手厚いサポート】

マイナビエージェント
引用:マイナビエージェント
公式サイトhttps://myavi-agent.jp/
強み20代の転職エージェント満足度No.1
おすすめの人20代〜30代前半の転職初心者
公開求人数45,748件
非公開求人数17,793件
対応エリア全国
得意な業界IT、エンジニア
運営会社株式会社マイナビ

「マイナビエージェント」は、はじめて地方転職する20代〜30代前半の人におすすめです。

20代に限定すると、転職エージェント満足度は業界No.1。

既卒や第二新卒など、経験の少ない若手へのサポート体制が整っていると言えるでしょう。

はじめての転職でも手厚いサポート

担当者の親身な対応で内定ゲット
 (0)

担当者が親身になって対応してくださり、内定を得た。
魅力だと思った点は連絡の多さ・速さ、内面にもフォーカスしたフィードバック。担当者のカウンセリング力・提案力、連絡のレスポンスの速さが良い。

(20歳/男性/三重県→福岡県)

引用元:ユニークキャリア独自調査

求人数がかなり多い
 (0)

やはり大手エージェントのひとつなので、もともとの求人数がかなり多いです。

それだけでなく担当者のカウンセリング力も高いので、自分の希望に近い求人がコンスタントに提案されます。

自分でも探しましたが正直任せきりでも良いかもしれません。

(24歳/女性/東京都)

引用元:ユニークキャリア独自調査

フィードバックをもらえる
 (0)

準備した自己アピール・志望動機に関する改善だけでなく、内面にもフォーカスしたフィードバックをもらえます。
また一人一人の担当者が業界知識を豊富に持っているので、自分の希望する業界・職種を的確に見つけることができました。

(24歳/女性/東京都)

引用元:ユニークキャリア独自調査

質的な部分は期待できない職種も
 (0)

もともと求人の母数が少ない職種なので、質や量的に期待ができない旨知らされていたので、しょうがない部分はあった。

また勤務地なども比較的絞っていたこともあり、質的な部分はあまり期待していなかった部分であった。

(男性/27歳/大阪府)

引用元:ユニークキャリア独自調査

最初は期待できそうでした
 (1)

リクルート、doda、マイナビの3社に登録しました。
3社の中で最初に面談し、担当者の雰囲気が良くて印象も良かったです。

しかし最初の面談で紹介された案件は多かったのですが、内容は微妙なものばかり。
3社に応募しましたが、それ以降3週間程度、書類選考の連絡も新しい求人の情報もありませんでした。

面接の案内等はメールで来ますが、面接の感想や他社の選考状況を電話で確認してくるのはイヤでした。
また他社の状況を聞いてくる割には、再度案内される求人は多くて3件程度で応募した求人よりも悪い内容のものばかり。

転職活動が2ヶ月ほど経ちましたが、今はマイナビは利用せずにリクナビとdodaを活用してます。

引用元:みん評

1-4. パソナキャリア【ハイクラス求人が豊富】

パソナキャリア
引用:パソナキャリア
公式サイトhttps://www.pasonacareer.jp/
強み求人の約半数がハイクラス向け
おすすめの人地方転職しても
収入を下げたくない人
公開求人数14,927件
非公開求人数非公開
対応エリア全国
得意な業界製造、IT、コンサル、金融
運営会社株式会社パソナ

「パソナキャリア」は、求人の半数以上がハイクラス求人、転職者の年収アップ率は67.1%と、高待遇での転職に強みがあります。

47都道府県すべてに拠点があり、地方転職にも適しています。「収入を減らさず地方転職したい」と考えている人は、パソナキャリアに登録してみましょう。

ハイクラス求人が豊富

年齢が高めの私でも、長期にわたってサポートをしてくれました。
 (4)

ここに登録し、その間に前職の仕事が忙しすぎて転職活動がだらだらと間延びしてしまったりして1年近く立ちましたが、定期的にメールを頂けてフォローしてくれます。 

他のエージェントでは、最初の登録と数件の案件紹介が終えた後、連絡が途絶える所もありますが、ここは長期にわたり面倒見てくださいました。そういった意味では安心感を覚えます。(たまたま、担当頂いた方が優れて居たかもしれませんが)

私の希望する業界が特殊なのか、少し案件は少ないようにも感じましたが、私が知っているこの会社のエージェント、2人を拝見させて頂く限りはフォローや親切な気がします。

引用元:みん評

頼りになるキャリアアドバイザー
 (4)

転職エージェントは多くなっておりますが、キャリアアドバイザーのサービス内容が充実しているということでパソナキャリアを選択しました。

1度転職に失敗していたために、転職に対して不安を感じることが多かったのですが、キャリアアドバイザーの方に色々と相談しアドバイスをもらえたことで、自信をもって転職に臨むことができたのです。

やはり転職エージェントを選択する際には信頼できるアドバイスがもらえる所を見つけるということが大切になるのだと実感しています。

引用元:みん評

個々の立場になってアドバイスをくれるコーディネーターさんがたくさん!
 (4)

転職活動期間にお世話になりました。大手ということもあり求人の案件も多く、異業種でも初心者OKの求人を紹介していただき、今まで自分が知らなかった得意な分野を新たに引き出してくださいました。

面接が苦手でうまく思ったことが伝えられない、といったことにも親身になって相談にのってくださいました。転職活動期間は長引けば長引くほどマイナス思考になりがちですが、こちらのコーディネーターさんはどの方も近い距離で色々な面においてアドバイスをくださいます。

今は、長期雇用の派遣で安定していますが、また何かの際には真っ先に連絡したいと思わせてくれる会社です。

引用元:みん評

他のエージェントに登録した方が良いです
 (1)

初回の面談と経歴書の添削まではよかったですが、その後はひどい。短期離職というのと年齢もあって見離したのかもしれませんが、サポート0、面接に進んでもフォロー0。面接マニュアルがメールできたのみ。

他エージェントも登録しており、紹介案件が被っていたものがあったが、先にパソナ経由で応募したが書類落ち。その後に応募した他社エージェントは、面接に進みました。応募した案件は、8割くらい書類落ちしてるので社内選考で落としてるのかと思います。

他社エージェント経由で大手に転職できたので、退会の連絡をしたが未だに案件が送られてくる始末。
人によるかもしれませんが、おすすめできません。

引用元:みん評

オススメできません
 (0)

大変に分かりにくく、利用しずらいです。
申し込みをしましたが、あなた様の年齢だと転職回数が3回程度だと案件の案内ができませんとのメールが来ました。
登録の際に入力したのは簡単な前職務の業界経験年数と転職回数のみ。

職務経歴を具体的に知ることなく、直近の前職歴や転職回数でのみ判断されたことに対し非常に遺憾に感じます。
採用に至れば、紹介手数料を企業から頂く契約で求人を頂いており、非常に簡単な内容しか入力していないのにも関わらず望ましくないと判断されたようです。
あなたに案内できる案件はないから当社としてお金にならないあなたにかける労力はありません、ということだと理解しました。

そもそもキャリコンの案内すらありませんでした。
◯歳で転職回数◯回以上は案内できません、など、登録不可の場合の記載をHPのどこかにしていただくか、利用方法をわかりやすく記載していただくことを望みます。

引用元:みん評

1-5. LHH転職サービス【専門性の高い職種別コンサルタントが担当】

引用:LHH転職エージェント
公式サイトhttps://jp.lhh.com/
強み職種別コンサルタント方式
おすすめの人これまでの経験を活かした
転職をしたい人
公開求人数30,288件
非公開求人数28,823件
対応エリア全国
得意な業界IT、メーカー
運営会社Adecco Group Japan

※Spring転職サービスは2023年4月3日より「LHH転職エージェント」にブランドチェンジしました。

「LHH転職サービス」は、職種別コンサルタントが求職者を担当するシステム。

自分の職歴や経験を転職先でも活かしたい人には、職種別コンサルタントの専門性の高いアドバイスが役に立つでしょう。

世界60の国と地域で展開してきたエージェントであるため、外資系企業への地方転職を考えている人にもおすすめです。

専門性の高い職種別コンサルタントが担当

親身な担当者様にお世話になりました
 (5)

メインで別エージェントを使って100件ほど応募していたものの成果が出ない中、転職サイトのスカウトメッセージにてかなり的確な求人を紹介いただき、利用を始めました。

紹介いただいた求人はスカウトメッセージで送っていただいた1件のみでしたが非常に的確で、紹介いただいた会社に内定をいただき入社し、とても穏やかにすごしています。

面接対策や会社の雰囲気などの質問も丁寧に対応いただきました。わたしが担当いただいた方はしっかり経歴を見てくださり、とても親身な方でした。感謝しております。

引用元:みん評

内定をもらえました!
 (4)

求職者1人に担当のコンサルタントがつかないスタイルだったため、コンサルタントさんから変にプレッシャーをかけられる感じがなかったのが良かったです。

求人は非公開で質の良いものが多く、私の希望していた分野の求人もあり、結果的に行きたいと思える企業から内定をもらうことができました。ただ、職務経歴書の添削などのサポートは自分からお願いしないとやってもらえないので、その点が唯一微妙だと感じました。

引用元:みん評

求人を比較できました
 (4)

販売サービス系や事務系の求人情報を同時に探せ、希望する勤務地を選ぶと内容が比較できました。

セミナーや個別転職相談会が開催されて自宅の近くであり、参加すると求められる人材の特徴を知ることや採用担当者へのアピールの仕方が分かって良かったです。

複数の転職サイトでマッチする求人情報を探すと業界の動向を分析でき、応募書類の書き方や面接の対策をするために役に立ちました。結局は他のサイトで紹介された職場に内定しましたが、販売サービス系の職場のニーズが分かって参考になって良かったです。

引用元:みん評

他のエージェント探した方がいいです
 (1)

障害者雇用の現状とどのような求人があるのか知りたく、登録しました。
しかし、面談・相談の機会を与えられず、求人だけ送られてくる。コンサルタントと相談、と公式HPに記載あるのを期待して登録したのですが…

しかも、紹介不可の理由を何回尋ねても一向に返ってこず無視される。たとえ伝えられない事情があっても、「すみません事情がありお答えすることできません」くらいの返事はできるでしょ?と少しあきれてしまいました。

もしかすると、人材としてもっと条件のいい方には優しいのかもしれませんが、この対応では一企業として問題があるように思いました。
正直おすすめしません。他にエージェント色々ありますので、わざわざここに登録する意味ないです。

引用元:みん評

納得のいく提案がなかった
 (1)

大手と比較し、取り扱い求人の量、質は低いなと感じました。 なにか1つでも惹かれる要素があれば応募も検討するのですが、 なんともいえない企業ばかりで、、(自分の価値観ですが)

1か月ほど利用して納得のいく提案がなかったので解除しました。 唯一良いと思った求人も、応募してから1か月くらい音沙汰ないし、、 自分には合わなかったです。 なんでもいいからとにかく正社員になりたい、という方には とりあえず面談して紹介してくれると思うのでいいと思います。

引用元:Googleマップ

2. 【都道府県別に紹介】おすすめの地方特化型転職エージェント

ここからは、都道府県別におすすめの転職エージェントを紹介します。口コミや求人数などを総合的に判断し選別したものです。

2-1. 北海道・東北エリア

都道府県おすすめ転職エージェントそのエリアの求人数
北海道リージョナルキャリア北海道1,810件(1,810件)
北海道キャリアバンク転職728件(755件)
北海道ジョブキタ紹介非公開
青森県青森求人転職センター6,021件(6,021件)
岩手県岩手求人転職ナビ5,559件(5,576件)
秋田県キャリアマネジメント1,100件(37,140件)
宮城県ヒューレックス2,066件(18,453件)
山形県キャリアクリエイト84件(84件)
福島県フクジンキャリアサポート70件(70件)
※かっこ内はサイト内の全求人数

2-2. 関東エリア

都道府県おすすめ転職エージェントそのエリアの求人数
茨城県キャリアプラス345件(379件)
栃木県キープキャリエール674件(1465件)
群馬県スターキャリア661件(661件)
埼玉県富士ヒューマンテック非公開
千葉県ちばキャリ585件(603件)
神奈川県日総ブレイン299件(632件)
※かっこ内はサイト内の全求人数

2-3. 中部エリア

都道府県おすすめ転職エージェントそのエリアの求人数
山梨県山梨専門転職エージェントカツヤク!1,327件(1327件)
長野県リージョナルキャリア長野1,532件(1,532件)
新潟県にいがた就職応援団CAREEA1,746件(1,799件)
石川県ほくりくFIT転職487件(1,256件)
富山県リージョナルキャリア富山826件(826件)
福井県リージョナルキャリア福井202件(202件)
岐阜県ジンサポ!ぎふ890件(901件)
三重県リージョナルキャリア三重1,146件(1,146件)
愛知県アチーヴキャリア1,198件(3,376件)
静岡県アチーヴキャリア1,909件(3,376件)
※かっこ内はサイト内の全求人数

2-4. 関西エリア

都道府県おすすめ転職エージェントそのエリアの求人数
滋賀県おしごとネット滋賀592件(592件)
京都府コトコト882件(962件)
奈良県じょぶる奈良4,122件(4,123件)
和歌山県キャリア・ブレスユー216件(219件)
※かっこ内はサイト内の全求人数

2-5. 中国・四国エリア

都道府県おすすめ転職エージェントそのエリアの求人数
広島県キャプラ転職エージェント981件(2,292件)
鳥取県・島根県鳥取・島根求人ドットコム鳥取県:4,562件島根県:5,481件(9,753件)
岡山県オカジョブキャリア759件(982件)
山口県じょぶる山口13,265件(13,897件)
高知県高知求人ネット672件(672件)
徳島県いつか徳島327件(350件)
香川県・愛媛県クリエアナブキ香川県:1,046件愛媛県:1,016件(3,983件)
※かっこ内はサイト内の全求人数

2-6. 九州・沖縄エリア

都道府県おすすめ転職エージェントそのエリアの求人数
福岡県ACR407件(507件)
大分県リージョナルキャリア大分271件(271件)
佐賀県さがジョブナビ1,661件(1,661件)
宮崎県インタークロス190件(190件)
長崎県アソウ・ヒューマニーセンター149件(407件)
熊本県リージョナルキャリア熊本1,074件(1,074件)
鹿児島県タマリバ176件(176件)
沖縄県リージョナルキャリア沖縄976件(976件)
かっこ内はサイト内の全求人数

3. 地方転職で転職エージェントを活用した体験談

生まれ育った北海道で新たな挑戦の場を手にした
 (5)

転職先の希望としては、「余裕があり、ふとしたときに思考する時間が確保できる職場」。また、生まれ育った北海道に自分の経験を生かして働きたいという想いもありました。

とても幸運だったのは、ある大学のホームページを見ていたら、正規職員の求人があったこと。応募したところ、運よく内定をもらうことができました。

転職活動の期間は実質3か月ほどかかりましたが、無事に終えることが出来ました。

新しい職場では、北海道にある大学ということで、昔ながらの企業風土が残っているところでした。

利益重視ではないため、効率やマーケティングという言葉も出てきません。狭い世界で自分のプライドを守るためだけに働いている、そんな人が多く残る職場だったのが印象的でした。

こう書くと、転職は失敗したように見えるかもしれませんね。ですが、自分の中では「挑戦の場」であると、逆に覚悟を決めることが出来ました。

「北海道」という生まれ育った地域社会への貢献できるという想いがあったから、というのも大きかったと思います。

引用元:みんなの転職「体験談」

手探りの中で経験を活かした仕事に
 (5)

デザイン専門学校を卒業してからは「30歳まで頑張ってダメなら諦める」と目標を立てていましたが、残念ながら漫画家の道は目が出ず、地元の大型ショッピングモール内に出店している、メンズファッションブランドのアパレル販売員として働いていました。

ですが、アパレル業界は若い人が多く、また給与も低かったため、自分の年齢も考えると今後の身の振り方についてはずっと悩んでいました。

東京で通っていたデザイン学校では、Photoshopなどの技術を学んでいました。漫画家を目指していた時にも契約社員や業務委託でWeb制作の仕事をしていたことがあり、その経験からweb制作業界で、デザイナーからディレクターへキャリアを積んでいきたい、いけるのでは?──と、考えるようになっていきました。

地方で当時Web制作の求人を探すことは、東京で探すよりずっと大変でした。ハローワークに相談しても良い返事はなく、求人雑誌などにもWeb制作の求人がない。

「転職エージェント」という概念も当時は全く知らず、一人で転職活動を進めていかなければならずの手探り状態でした。

転職活動がうまくいかず焦りが見えていたころに、たまたまインターネットでWeb業界の求人に特化したサイトFindJobを見つけたおかげで、ようやくWeb制作業界への転職を進められる兆しが見えました。

ちょうどWeb業界全体が人手を欲している時期でもあり、すぐに転職先が決まったことも幸運でした。

引用元:みんなの転職「体験談」

地元で働ける安心さが何より大きい
 (4)

東京のIT企業でサーバーエンジニアをしていました。

元々私は「名古屋で働きたい」という思いがありましたが、新型コロナウイルスの感染拡大があり「名古屋の支部では仕事が減ってしまっていて、配属させるのは難しい」と言われてしまいます。

次第に名古屋の会社に転職した方が良いのではないか、と思うようになってきました。

希望に合う求人もいくつか見つけることができました。そしてありがたかったのが、多くの求人ではリモート面接に対応していたことです。

転職後もリモートでのやり取りが続き苦労する面もありましたが、「地元で働くことの安心さ」は、私の中ではとても大きかったです。

引用元:みんなの転職「体験談」

募集内容と全く違う実態の会社に転職
 (1)

妻に子どもができ「地元で産みたい」という妻の願いを受け入れ、北海道に拠点を移します。

札幌は私が思っていた以上に不景気で、魅力的な求人は皆無でした。

しかし妻や生まれてくる子供のために働かなくてはならないので、私は条件を下げてでも手当たり次第に、面接を受けていきました。

そして冠婚葬祭の飛び込み営業の仕事に採用されますが、入社後すぐにおかしいと思いました募集に書かれていた内容と全然違っていたからです。

1ヶ月10口の営業ノルマ、実は正社員ではなくボーナスもないなど、ブラック企業そのものだったのです。

引用元:みんなの転職「体験談」

転職先の「心理士としての働き方」の意識の違いに悩んだ
 (1)

43歳まで、東京の児童心理治療施設で、主任心理士として働いていました。

娘が小学校に上がるタイミングが近づいてきた時に、私も妻も「この子がこの土地で小学校に通うことがどうしてもイメージできない」という意見で一致しました。

発端は、妻から「地元に戻りたい」という話があったからです(妻も私も、もとは兵庫の出身でした)。

大手の転職サービスにも登録してみましたが、案の定求人はほとんど見つからず、引っ越し予定の地域から通える範囲の児童施設のホームページを1つずつ確認するという地道な作業となりました。

活動を始めて3ヶ月経った頃、ちょうど私の地元から車で10分ほどの所に新しく施設ができることになり、そこで心理職を募集するという情報を入手して。

40代の応募者を果たして採用してくれるかがとても不安でしたが、私の地元がけっこうな田舎であったことが幸いしたようでした。

転職先で悩んだ点は「心理士としての働き方」の意識の違いでした。

以前の職場は「治療施設」の要素が、一方の新しい職場は「養護施設」の要素が強めでした。その違いは、「専門性の高さ・低さ」に如実に現れていました。

特に職員の意識の差が大きく、本当に普通のおじさん、おばさんが子どもに接しているという感じでした。
コンプライアンス的なこともわかっていないことが多く、初めのうちは苦労しました。

引用元:みんなの転職「体験談」

4. 地方転職で転職エージェントを活用する3つの利点

地方転職において転職エージェントの活用は、以下3つの利点があります。

4-1. 地方の転職事情も踏まえたサポートを受けられる

転職エージェントは、地方の転職事情も踏まえてあなたをサポートしてくれます。

中には自力の転職活動では知り得ない情報もあり、地方での転職活動がスムーズに進みます。地元企業と密接したコミュニケーションをとっている、地方特化型だからこその利点です。

転職サイトやネット上にもさまざまな情報がありますが、信憑性に欠けるものも多く見受けられます。

転職エージェントであれば確かな情報を提供してくれるため、自身の転職活動に有効活用できるでしょう。

4-2. 応募書類の添削や模擬面接を実施している

転職エージェントは、履歴書や職務経歴書といった応募書類の添削や、模擬面接を実施しています。

書類の記載内容や面接の受け答えをチェックし、選考通過率を高めるためのアドバイスをしてもらえるのです。

書類選考や面接通過するには、応募企業にあった対策が必要です。しかし地方の企業は、その地域の特色が反映されていることも多く、効果的な対策を自力で行うのは難しいでしょう。

添削や模擬面接を通して、応募企業への効果的な伝え方を知られるため、先行通過率が高まります。

4-3. 日程調整から内定後の交渉までお願いできる

転職エージェントは応募時の対策だけでなく、日程調整から内定後の交渉までやってくれるのも利点です。

転職活動では、複数の企業に応募するのが一般的です。選考通過できる確率は高まりますが、その分スケジュール管理が難しくなるのが難点です。

転職エージェントを利用すれば日程調整もお願いできるため、あなたは転職活動に集中できるようになります。

また内定が決まった後の年収交渉や、入社日程の調整も依頼可能です。特に給与に関することは自分では交渉しづらいため、転職エージェントに希望を伝え代行してもらうのがおすすめです。

5. 地方転職でエージェントを効果的に活用する7つの方法

地方転職を成功させるには、転職エージェントをなんとなく使うだけでは不十分です。以下のような使い方をすることで、より地方転職の成功率が高まります。

5-1. 大手と地方特化型の転職エージェントを併用する

転職エージェントは、大手と地方特化型を併用するのがおすすめです。併用することで、大手と地方特化型それぞれの特徴を活かせます。

原則として、全国展開している大手転職エージェントは登録しておくべきです。都心はもちろん地方の求人も多く保有しており、地方転職においても有効活用できます。

保有している求人の種類も幅広いため、自分が思ってもみなかった求人を見つけられる場合もあるでしょう。

一方地方特化型の転職エージェントは、地元企業の動向や地域特有の転職事情についても熟知しています。

ただ地方特化型は、求人数がやや少ない傾向です。大手の求人数と地方特化型の情報網を活用することで、より転職活動をスムーズに進められます。

5-2. 応募スケジュールを細かく確認する

地方転職においては、応募スケジュールをよく確認しておくことが重要です。

求人によっては、地方の現地まで面接に行かなければいけないこともあるためです。

現地が遠方であれば交通費や滞在費が必要ですし、移動も含めたスケジュール調整もしなければなりません。

有給を使ったとしても、遠方で面接を受けられる日数はそれほど多くないですよね。

そのためスケジュールを確認した上で、キャリアアドバイザーと相談し無理のない日程で調整するのがおすすめです。

なおキャリアアドバイザーは企業と直接日程調整もしてくれるため、スケジュールに関しても積極的に相談すると良いでしょう。

5-3. 書類添削・模擬面接を積極的に活用する

転職エージェントで実施している、応募書類の添削と模擬面接を積極的に活用しましょう。

転職のプロであるキャリアアドバイザーから指摘を受けることで、選考の通過率を高められるためです。

応募してもなかなか書類選考や面接を通過できないなら、当然ですが何かしら原因があります。

しかし何が原因なのか、自分で気づいて改善することは困難です。

転職エージェントの書類添削と模擬面接を活用すれば、自分の課題にプロの視点で気づけるため適切に改善していけます。

応募書類の効果的な書き方や、面接での伝え方についてのアドバイスも受けられるため、反映させることで選考の通過率が高まるでしょう。

5-4. 最低2週間に1回の連絡を心がける

転職で進展がない場合でも、エージェントには最低2週間に1回は連絡するべきです。連絡を取らないことで「転職先を決めた」「転職活動を打ち切った」と、誤認される恐れがあるためです。

転職エージェントは企業から依頼を受けると、データベースの中から応募者を絞り込んでいきます。

応募者は、更新日=最終連絡日の順で表示されます。そのため連絡をしていないと、転職エージェントから求人の紹介を受けられる可能性が低くなるのです。

キャリアアドバイザーも多忙なため、連絡のない求職者にまで時間を割けません。

優先的に求人紹介やサポートを受けられるよう、こまめな連絡を心がけましょう。

5-5. 経歴やスキルは偽りなく伝える

自分の経歴やスキルは、盛らずに現状を正直に伝えるべきです。後ろめたさから嘘の情報を伝えると、紹介される求人にミスマッチが生まれます。

キャリアアドバイザーは、求職者の経歴やスキルをもとに適した求人を探して紹介してくれます。

本来の実力に合わない求人では転職活動がうまくいきませんし、仮に採用されても実力以上を求められ、プレッシャーになりかねません。

キャリアアドバイザーは、転職活動で協力してくれる存在です。後ろめたく感じることがあっても、経歴やスキルは伝えましょう。

5-6. 推薦文を確認した上で応募する

キャリアアドバイザーは応募の際に求職者の推薦文を作成しますが、こちらを応募前に確認しましょう。

中には、経歴をそのまま写しただけの推薦文を提出するキャリアアドバイザーもいるためです。

推薦文は応募書類と合わせて提出されており、企業が合否を決める上での基準のひとつとなります。

それだけ重要なものであるため、万が一写しただけの推薦文だと内定を逃す恐れがあります。

「客観的な自分の評価を知りたい」というように伝え、確認しておくのがおすすめです。

5-7. 転職サイトも活用する

転職エージェントと合わせて、転職サイトも活用しましょう。

自分で求人を探さないといけませんが、転職エージェントから紹介されていない条件にマッチする求人を見つけられる可能性があるためです。

また転職エージェントから得た知見をもとに、自分で応募して転職活動を進めるのも一つの手です。

転職サイトにも大手だけでなく、特定の地域に特化したものがあります。

転職エージェントと転職サイトを併用することで、転職の幅が広がるでしょう。

6. 転職エージェントを使わずに地方転職する3つの方法

転職エージェントを使わずに地方転職する3つの方法

転職エージェントを使う以外にも、以下の方法で地方転職を実現できます。

6-1. 転職サイトから自分で応募する

転職エージェントを使わずに地方転職する方法1

簡単な登録だけですぐ利用できる転職サイトでも、地方の求人を見つけられます。

無理のないペースで求人を探せますし、転職エージェントよりも多くの求人情報に出会えます。

自分で条件を選択して検索することで、希望にマッチする求人を簡単に見つけられるのも大きな利点です。

ただ転職エージェントのようなサポートは受けられず、求人を自分で探し応募しなければならないのが欠点です。

それでも転職の選択肢を広げる上で有効なため、転職エージェントと併用して活用すると良いでしょう。

メリット
  • 自分のペースで求人を探せる
  • 転職エージェントよりも多くの求人情報に出会える
デメリット
  • 面接対策や履歴書添削などのサポートが受けられない
おすすめ転職サイト3選
  1. リクナビNEXT:幅広い職種の求人を掲載。企業から直接オファーがくることもある。
  2. en転職:5年連続利用者満足度No.1。女性の転職にも手厚いサポートあり。
  3. doda:転職サイトとしても優秀。職種や条件を細かく指定して求人検索できる。

6-2. ハローワークを利用する

転職エージェントを使わずに地方転職する方法2

ハローワークは日本全国の求人を取り扱っており、地方転職に適しています。

地域に密着した求人が多いため、地方転職を目指すなら有効な方法です。

職業相談や模擬面接をお願いできる場合もあり、転職に関するサポートも受けられます。

地方だと求人がどうしても中小企業に偏ってしまいますが、年齢やスキルに関係なく誰でも利用できます。

地方転職では、ハローワークも利用してみましょう。

メリット
  • 都市部に住んでいても地元の求人を探せる
  • 年齢やスキルの制限がなく誰でも利用できる
デメリット
  • 中小企業が中心で大手企業の求人やハイクラス求人はほとんどない

6-3. フリーランスとして独立する

転職エージェントを使わずに地方転職する方法3

企業に属さずに、フリーランスや個人事業主として働くのも一つの手です。

自分で勤務地を決められるため、地方を含め全国どこででも働けます。

ライターやデザイナーのように在宅でも働ける仕事なら、通勤時間も不要となります。

個人で働く分仕事も自分で取らなければならず、スキルや経験がないと仕事を獲得しづらいのが難点ではあります。

ただ個人で仕事を獲得できるほどの実力があるなら、独立し地方で働くのも良いでしょう。

メリット
  • (リモートワークの場合)全国どこでも好きな場所で働ける
デメリット
  • スキルや経験がないと仕事を獲得しづらい

7. まとめ|地方転職こそエージェントを活用すれば好きな場所で働ける!

地方への転職こそ、転職エージェントを活用するべきです。

「地方は仕事がほとんどないんだろうな」
「地方で職探しするなら、好条件はあきらめないといけないな」

と思い込んでいませんか?

地方にはそのエリア特有のお宝求人が眠っています。

転職エージェントを使えば、転職サイトには掲載されていない求人の中から、自分の求める仕事を効率的に見つけられるでしょう。

利用者の口コミからも分かるように、実際に転職エージェントを利用して、地方転職をかなえた人は多数存在します。

あなたも地方転職を実現できれば、自分の好きな場所で働けますよ。

理想の生活を手に入れるために、まずは転職エージェントに登録してみましょう!

8. よくあるQ&A

地方転職なら、その地方に詳しい地域特化エージェントだけで十分だと思うけど…。
大手エージェントに登録する必要ってあるの?
地域特化エージェントと比べて、大手エージェントは転職支援実績が豊富です。
求人数が多いだけでなく、面接対策や履歴書添削などのサポートも手厚いのが特徴。
特に転職がはじめての人は、大手エージェントに伴走してもらうといいでしょう。
近所に支店がないと、転職エージェントとの面談は受けられないの?
転職エージェントとの面談は、対面でなくても可能です。
電話やWeb会議システムを利用して、対面と同じように担当者に相談できます。
利用したいエージェントが非対面の面談を実施しているか、公式サイトで確認してみてください。
記載がなくても、状況を説明すれば対応してくれるエージェントもあるでしょう。
地方への転職は厳しい?
地方への転職は、都心に比べると厳しい傾向です。
都心よりも求人数自体が少なく、選べる職種が限定されます。転職に関する情報収集が難しいことも、地方転職が厳しくなる要因です。
地方転職は都心と比べ厳しいため、転職エージェントに頼ることが有効です。
負担を減らす、有益な情報を得るためにも、転職エージェントを活用しましょう。
地方転職は30歳以上だとできない?
地方というより年齢で難易度は高まりますが、30歳以上でも地方転職は十分可能です。
都会で得た経験をもとに転職先で働けるほか、都会より家賃などの固定費を抑えられるといった利点もあります。
一方で都心よりも求人が限られる、新入社員になることで年収が下がることが難点です。
30歳以上だとどうしても就職において難しい面が出てくるため、転職エージェントにサポートしてもらうと良いでしょう。
一般社団法人キャリア協会

法人番号:1013305003442
運営協力:ユニークキャリア株式会社

© 2023 一般社団法人キャリア協会