理系におすすめの転職サイトトはどれ?
失敗せずに転職したい!
結論、理系の転職には、IT業界にパイプが強い「ワークポート」や「TechClips」がおすすめだ。
この記事では理系職種に強い転職サイトを紹介します。
院卒や未経験の領域への転職、文系から理系職への転職を考えている方にもおすすめの記事です。
転職サイトの利用のコツも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
◆本サイトの表記には、一部プロモーションを含みます
おすすめできる人 | おすすめの転職サイト |
---|---|
20代 (第二新卒・既卒) | ウズキャリ |
30代以上 | Findy |
未経験 | ワークポート、ウズキャリ |
年収・キャリアUP | TechClips、Kaguya |
理系転職を成功させるには転職サイトの活用がおすすめ!
理系の転職は簡単ではありませんが十分可能です。
理系職は専門性が高く、実務経験や資格の有無によって転職先の選択肢が少なくなってしまいがち。
ですが、転職サイトを利用することで希望や応募の条件を満たしている求人に出会いやすくなります。
時間に縛られることなく自分のペースで転職活動を進めることもできます。
理系転職に強い転職サイトを使おう
リクナビやマイナビのような総合型の転職サイトよりも、理系職種の紹介に特化した転職サイトの利用がおすすめです。
長年、理系の人材を転職成功に導いてきたノウハウ・実績があるので、安心して転職活動を行えます。
初めての転職で不安な方は、専任のエージェントが0から転職をサポートしてくれるサービスを活用するのも一つの手です。
理系に人気の仕事一覧
転職をしたいけど、「どんな仕事があるのかわからない」と考えている方も多いはず。
専門領域外の職種はわからないという方でも、経歴やスキルを活かして活躍できる職種が見つかります。
実際に理系出身の転職希望者から人気の職業を見ていきましょう。
①システムエンジニア
アプリケーションやソフトウェア、システムなどの設計・開発〜テストを行います。
業務領域は幅広く、企業やプロジェクトによって携わる範囲は様々です。
②データサイエンティスト
データを収集・蓄積するための仕組みづくり、収集したデータを分析し課題発見や解決策をまとめたレポート作成までを行います。
近年、IoTの技術が進歩し、膨大な量のデータを収集できるようになりました。
なので、正しいデータの引き出し方法や適切な分析方法の選定が必要なため、非常に需要が高まっている職種です。
③研究開発
製品開発に関する基礎的な研究・検証・評価を繰り返して必要な知見を収集し、それを基に新製品を生み出す仕事です。
製品をリリースした後も継続的に技術改良研究を行い、より性能の高い製品を生み出すための研究を続けます。
④技術営業
技術職のスキルや知見を活かしながら、クライアントに対してヒアリング・コンサルティングを行います。
その内容をもとに、顧客に合った製品を納品、アフターフォローしていく仕事です。
また、技術部門のエンジニアと協力して新製品の提案や新規開発計画に関するリサーチに携わることもあります。
⑤MR・薬剤師
MRは医薬情報担当者の略で、医師や薬剤師に対し、自社の薬について(成分・使用方法・効能など)説明をする仕事です。
また、医薬書には掲載されていない情報や認可前の新しい薬に関する情報を伝える重要な仕事でもあります。
薬剤師は、病院・薬局で医師の処方箋に従って薬の調剤や服薬指導を行う仕事です。
製薬会社に所属している場合は新薬の開発に携わることも可能です。
理系転職におすすめな転職サイト6選
理系の転職に強い転職サイトを6つ紹介します。
それぞれの特徴を確認して、自分にあった転職サイトを選びましょう。
①IT業界にパイプが強い「ワークポート」
1つ目はIT業界への転職に強い転職エージェントの「ワークポート」。
リクナビNEXT『GOOD AGENT RANKING ~2023年度下半期~』の転職決定人数部門ではNo.1でした。
15年以上前からIT専門で転職支援をしている会社なので転職の経験値が高く、さらに企業との深いパイプが魅力的。
ワークポートは「IT関連の情報やいろいろな求人を紹介してくれた」「今後のエンジニアとしての在り方についても教えてくれた」などの口コミが見られました。
ワークポートに在籍する転職コンシェルジュには、IT関連やエンジニアに精通したプロフェッショナルが多いため、IT業界への転職を希望する方は登録しておいて損はありません。
また**未経験OKの求人が多い*のもポイント。
未経験でもキャリアチェンジを考えつつ、転職活動を進めるのも、一つの方法ではないでしょうか。
②エンジニアの転職は「TechClips」
2つ目はSIer・SESからのキャリチェンジ、キャリアアップに特化した「TechClips」です。
現役エンジニアによる親身なサポートを受けれます。
実務経験のあるキャリアコンサルタントが希望に沿った会社を紹介してくれ、転職後1年以内の離職率は0%を誇っています。
③さらなるキャリアアップを目指すなら「JACリクルートメント」
3つ目は外資系のハイキャリア案件が豊富で、厳選された求人に出会える「JACリクルートメント」。
ご自身の経歴に自信がある方には非常におすすめのサービスです。
他のサイトと比べると外資系の高年収案件が多く、転職希望者の経歴に合わせて適切な企業を紹介してくれます。
④先端技術やイノベーション領域の技術職なら「Kaguya」
4つ目は10,000件以上のエンジニア求人を保有する、業界最大級の転職支援サービス「Kaguya」です。
Kaguyaでは求人を探すだけでなく、キャリアカウンセリングを通じて転職のサポートも受けれます。
先端技術を扱う企業の非公開求人や高年収求人を多数扱っているため、キャリアアップも可能です。
⑤技術力に自身があるエンジニアは「Findy」
5つ目は技術力に自信があるエンジニアにおすすめの「Findy」です。
「Findy」ではGitHubの開発履歴をもとに、スキルと適正年収を可視化してくれる独自のシステムがあることが大きな特徴。
経歴やスキルをもとにAIが最適なマッチングを実現してくれるため、理想の企業に出会えます。
⑥手厚いサポート体制が魅力な「ウズキャリ」
6つ目は初めての転職でも0からしっかりとサポートしてくれる「ウズキャリ」です。
第二新卒や既卒の方に特化した転職活動の支援を行っています。
数ある求人の中でもIT系の求人が多く、未経験の方でも転職できるようにサポートしてくれます。
文系でも理系転職は可能?
「文系だけど理系の職種に転職してみたいな・・・」と考える方も多いはず。
文系未経験でも理系職種への転職は可能なのか、解説していきます。
職種によっては可能
実際のところ、文系からの理系職種への転職は可能!
ただ、医師や薬剤師などの医療系の職業や工業系の特別な資格が必要な職業に転職するのは非常に難しいです。
文系未経験でも転職しやすい職種として、特別な資格が不要なITエンジニアは非常に注目されています。
自分で転職先を見つけるのは難しい
転職サイトを利用せずに、自分で希望や応募の条件にあった求人を見つけるのは、非常に難しいです。
多くの求人を掲載している転職サイトを利用して情報収集をしましょう。
文系未経験でも応募できる求人を見つけやすくなります。
それでも転職が不安な人は転職エージェントを併せて利用するのがおすすめです。
理系への転職|サイト利用のコツ
転職活動を優位に進める上で重要となる、転職サイトの上手な活用のコツを2つ解説します。
転職サイトを最大限活用して、転職活動を成功させましょう。
1つずつ見ていきましょう。
①いくつかの転職サイトを併用
転職サイトは1つだけでなく、複数のサイトを併用することで成功確率がグッとあがります。
また、転職サイトによって得意な領域があります。
自分が転職したい領域に特化したサイトを使うことも大事ですが、広い視点で情報収集することも大事なので複数の転職サイトを使って転職活動を進めましょう。
また、サイトによってはそこでしか募集されていない非公開求人があるので、複数のサイトを利用すると条件の良い求人に出会いやすくなります。
②企業の実態を見抜け!口コミサイトチェック
転職において一番避けなければいけないのはミスマッチです。
せっかく転職しても「思っていたのとなんか違う」と感じてしまうと元も子もありません。
転職サイトに掲載されている企業は、厳選された案件であることが多いですが、中にはいわゆるブラック企業が紛れ込んでしまっている可能性があります。
複数の口コミサイトを確認して、働いていた人の評判を見て、納得してから転職先を選びましょう。
理系転職なら転職サイトを活用しよう!
理系職種に転職するなら、長年、転職希望者をサポートしてきた理系職種の紹介に特化した転職サイトの利用をしましょう!
無料で様々なサポートが受けられるので、納得のいく就活を目指すならぜひ利用したいサービスです。
まずは登録して、希望の仕事があるか確認してみましょう。