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転職エージェントは使わないほうがいいの?
利用しないほうがいい人の特徴を知りたい
結論、転職の軸が決まっておらず、人の意見に流されてしまう場合は、転職エージェントを利用しないほうがいいでしょう。
ほかにも、使わない人の特徴を「転職エージェントを使わない方が良い人の特徴3選」にまとめていますので、ぜひご覧ください。
なお、転職エージェントの面談がわずらわしいと感じる方は、自分のペースで転職活動がすすめられる「転職サイト」を利用しましょう。
とくにおすすめな3つのサービスを以下にあげますので、気になるサイトに登録して求人を見てみませんか?
選ぶ時間がもったいない方は、業界最大級の求人を保有しており、選択肢を広げられる「リクナビNEXT」がおすすめです。
本記事を参考に転職活動を進めれば、ストレスなく転職先が探せるので、失敗する確率をグッと減らせますよ!
転職サイト | おすすめできる理由 | リンク |
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リクナビNEXT | ・求人数が多く選択肢を広げられる ・「グッドポイント診断」で自分の強みがわかる | 公式サイト |
マイナビ転職 | ・若手採用に強い ・「転職MYコーチ」サービスで対策ができる | 公式サイト |
エン(en)転職 | ・企業の内側を知ることができる ・入社後のサービスも手厚い | 公式サイト |
Q 転職エージェントを使わない方がいいのは誰?
A 以下に当てはまる人は、転職エージェントを使わないほうがいいでしょう。
上記に当てはる方が利用すると、ミスマッチを起こして早期退職につながったり、思うように求人が見つからなかったりします。
一方、当てはまらない人は、どの転職エージェントも無料で利用できるので、一度使ってみてはいかがでしょうか。
どのサービスがいいか迷う場合は、国内最大の求人数を誇る「リクルートエージェント」がおすすめです。
2024年2月20日時点で37万件を超える求人があるので、きっとあなたに合う仕事が見つかりますよ。
Q 転職エージェントを使わないデメリットはある?
A 以下のようなデメリットがあります。
もっとも大きなデメリットは「非公開求人がわからない」ことです。
企業によってはアドバイザーに直接依頼したり、重要ポストなので非公開にしたりする場合があります。
非公開求人のほうが待遇が良いケースもあるので、迷うのであれば転職エージェントを利用しておくのもいいでしょう。
なお、転職エージェントなら「リクルートエージェント」が求人数も多くおすすめです。
転職エージェントを使わない方が良い人の特徴3選
続いては、転職エージェントを使わないほうが良い人の特徴をご紹介します。
意見に流されやすい
もし、あなたが意見に流されやすいのであれば、転職エージェントを使わない方がいいでしょう。
転職エージェントのキャリアアドバイザーは、こちらの希望やスキルを全て正確に把握しているとは限りません。
そのため、キャリアアドバイザーの意見に流されてしまうと、こちらの希望が通らない場合があり危険です。
人生を左右する転職活動では、遠慮なく自分の意見を伝えることが大切になってきます。
まだ「自分のキャリアプランがわからない」「将来をどうプランニングすればいいか不安」という方は、キャリアコーチングに特化した「ポジウィルキャリア」を利用してみませんか。
コーチングを受けると費用はかかりますが、一度しっかり自己理解をして適職に就ければ、長く稼ぎ続けられます。
一時的にお金がマイナスになったとしても、長期的に見れば人生においてプラス面が勝るでしょう。
地方で転職したい
地方での転職は、転職エージェントを使っても求人数が少なく、都会に比べて難しくなっています。
大手転職エージェントは、拠点のほとんどが東京・大阪・名古屋などの都会にあり、持っている求人情報も大都市のエリアに集中しています。
そのため、地方のエリアでは求人数が少ないケースもありがちです。
ただし地方に特化した転職エージェントも新しく出てきていますので、大手だけでなく、地方特化のサービスを併用することで転職しやすくなる場合があります。
詳しくは、以下の記事も参考になるでしょう。
行きたい企業が決まっている
行きたい企業が決まっているなら、転職エージェントを通じて他の企業の紹介を受ける必要はありません。
転職エージェントを利用すると、スキルや実績によっては多くの求人を紹介されるため、選別するだけで時間と労力が奪われます。
もうすでに決まっているなら、行きたい企業の情報をチェックして、直接応募するだけでOKです。
しかし、その場合は行きたい企業や自分の市場価値、転職のベストタイミングを分析しましょう。
また参考のために「リクルートエージェント」といった大手サービスに相談して、面接練習をお願いするのも一つの方法です。
評判・口コミから解説|転職エージェントを使わないほうが良い2つの理由
口コミをもとに、転職エージェントを使わないほうがよい理由を紹介します。
報酬のために求人を紹介される可能性がある
転職エージェントを無料で利用できるのは、あなたが転職したときに企業から転職エージェントへ報酬が支払われるからです。
反対に言えば、あなたが転職さえすれば転職エージェントは報酬が得られるため、なんとかして求人に応募させようとしてくるかもしれません。
転職エージェントの仲介手数料は転職時の想定される年収の30〜35%程度であり、非常に高額です。
何も考えずに利用して流されてしまうと、自分に合わない企業へ転職してしまう可能性もあります。
紹介が的確ではないケースがある
口コミからも分かる通り、転職エージェントによる紹介は、必ずしも的確とは限りません。
転職エージェントは、基本的にこちらの希望条件に沿った企業を紹介してくれます。
しかし、キャリアアドバイザーにも業種によって得意不得意があるため、必ずしも最適な転職先が提案されるわけではありません。
自分の担当が良いキャリアアドバイザーであるか、しっかりと見極めるようにしましょう。
転職エージェントを使わないことによる3つのデメリット
転職エージェントを使わない場合、以下の3つのデメリットが発生します。
非公開の求人がわからない
転職エージェントを利用するメリットは、一般公開されていない求人情報である非公開求人を紹介してくれることです。
転職サイトに掲載されていない非公開求人は、通常の転職活動では巡り会えません。
非公開なのは、信頼できるアドバイザーにだけ人材を紹介して欲しいケースや、重要ポストなので公開できないケースなどがあります。
そのため、非公開求人は質の良い人気企業や大手企業の求人が多く含まれます。
たとえば「リクルートエージェント」では、公開求人が約37万件に対し、非公開求人は約22万件あり、多くの企業が非公開で募集していることもわかります。
そんな非公開求人を知り、選択肢を増やすことができるのは転職エージェントを使う大きな魅力です。
書類の添削・面接対策が受けられない
転職エージェントを利用しない場合、書類の添削や面接対策を含めすべての準備を自分一人でおこなわなければなりません。
キャリアアドバイザーは、企業の内実をある程度把握しているので、それに沿って事前に選考対策を行うことが可能です。
いわばカンニングペーパーを使ってテストを受けられるようなもの。
また、アドバイザーは客観的なデータや経験に基づいてアドバイスをしてくれます。
転職活動において大切な選考で失敗しないためにも、プロである転職エージェントの力を借りるといいでしょう。
自分の気づいていない強みや個性がわからない
自分の強み・スキルなどに関して自己分析ができているつもりでも、見落としている部分は、意外と多いもの。
そんな「自分の知らない自分の強み」に気づかせてくれるのも転職エージェントの魅力です。
転職エージェントを使うと、自分の知らない自分の強みや魅力を認識できるようになるでしょう。
転職エージェントを使ってみたい人は、まず以下の2つの大手転職エージェントに登録してみましょう。
- 圧倒的な求人数を誇る「リクルートエージェント」
- 手厚いサポートが魅力の「マイナビAGENT」
転職エージェントを使わない3つの転職方法
転職エージェントには様々なメリットがありますが、転職エージェントを使わずとも転職を成功させることは可能です。
ここでは、その転職方法を3つご紹介します。
ハローワークを使う
転職エージェントを使わない転職方法の1つ目は、ハローワークを使うことです。
全国80万もの求人数を誇るハローワーク。
その数もさることながら、地方や中小企業への転職を得意としています。
また、ハローワークでは求人を無料で紹介してもらえる上、多様なサービスを受けられます。
さらに、ハローワークでは以下のことを行っています。
- 履歴書・職務経歴書の添削
- 選考時の面接練習
- 適性検査に基づいた専門的なアドバイス
- 職業理解・自己理解を深めるセミナー
- 職業訓練
ハローワークは上記のサービスを全て無料で提供しており、上手く活用することによって転職を成功させることができるでしょう。
友人の紹介を頼る
転職エージェントを使わない転職方法の2つ目は、友人に転職先を紹介してもらう方法です。
「リファラル採用」とも言われますね。
友人の紹介で転職することのメリットは以下の通りです。
- ミスマッチを防げる
- 人材のレベルがある程度担保される
- 社員の満足している環境で働くことができる
友人の紹介による転職は、ある程度友人を通して企業の仕事・働き方・環境・労働時間などが把握できます。
そのため、転職後のミスマッチを防げるのです。
また、社内の雰囲気や上司、給与について満足しているからこそ友人に紹介できるのです。
友人の紹介は、最も安心できる転職方法といえます。
転職サイトを頼る
3つ目は、アドバイザーの面談や紹介を受けず、転職サイトにて自分で求人を探す方法です。
転職サイトは、スマホから簡単に求人を探すことができるため非常に便利です。
また、最近の転職サイトでは選考対策などのサービスを行なっているものもあり、転職エージェントに近い恩恵を受けることが可能です。
転職エージェントのようにカウンセリングやコンサルティングを受けることはできませんが、積極的に自分の意思で転職活動ができます。
おすすめできる転職サイトは、次に紹介します。
転職エージェントを使わないでもOK!|おすすめ転職サイト3選
転職サイトによる転職は、今や「転職の新常識」になっています。
ここでは、転職を絶対に成功させたいあなたにおすすめの転職サイトをご紹介します。
転職サイト | おすすめできる理由 | リンク |
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リクナビNEXT | ・求人数が多く選択肢を広げられる ・「グッドポイント診断」で自分の強みがわかる | 公式サイト |
マイナビ転職 | ・若手採用に強い ・「転職MYコーチ」サービスで対策ができる | 公式サイト |
エン(en)転職 | ・企業の内側を知ることができる ・入社後のサービスも手厚い | 公式サイト |
すぐに転職したいなら「リクナビネクスト(リクナビNEXT)」
特徴 | ・求人数が多く選択肢を広げられる ・「グッドポイント診断」で自分の強みがわかる |
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求人数 | 112,306件 |
運営会社 | 株式会社リクルート |
対応地域 | 全国 |
リクナビNEXTは、国内最大手の転職サイトで、圧倒的な求人数が特徴的。
求人は職種・年齢層共に幅広く、転職エージェントはカバーできていない地方の求人も多く掲載されています。
女性向け・第二新卒向けなど年代別での求人特集もあり、自分にあった求人を簡単に探せるのです。
またリクナビネクストには、独自の自己診断サービス「グッドポイント診断」があります。
転職活動をしていく中で「自分の強みってなんだろう?」と悩むことはありませんか?「グッドポイント診断」では、選択式の質問に答えていくだけで、自覚していなかった自分の強みを知ることができます。
客観的な自己分析ができる「グッドポイント診断」をうまく活用して、自分の強みを発見しましょう。
若手向けの転職サイトなら「マイナビ転職」
特徴 | ・若手採用に強い ・「転職MYコーチ」サービスで対策ができる |
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求人数 | 非公開 |
運営会社 | 株式会社マイナビ |
対応地域 | 全国 |
マイナビ転職は若手の支援に注力している転職サイトで、新規登録者の約6割が35歳以下です。
求人のおよそ6割以上は若手向けとなっており、20代〜30代で転職を考えている人にぴったりです。
またマイナビ転職には、「転職MYコーチ」という転職活動サポートサービスがあります。
「転職MYコーチ」では、「履歴書コーチ」「求人紹介」「面接コーチ」の3つのサービスがあり、全て無料で利用可能です。
- 履歴書コーチ:Web履歴書を上手な書き方を教えてくれる
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また、「面接コーチ」では、質問の意図や答え方についても教えてくれます。
練習を積んだ上で面接に臨めるため、不安がなくなりますね。
入社後も安心できる転職サイトなら「エン(en)転職」
特徴 | ・企業の内側を知ることができる ・入社後のサービスも手厚い |
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求人数 | 105,112件 |
運営会社 | エン・ジャパン株式会社 |
対応地域 | 全国 |
エン転職がおすすめな理由は、企業の内側を知れることです。
「ライトハウス(旧:カイシャの評判)」というサイトで社員のクチコミや平均年収、研修制度などを知ることができるため、企業の内部情報を把握することが可能です。
たとえ転職しなくても、企業研究や転職後のミスマッチの予防にも使えますね。
また転職後のサポートも充実。
エン転職では「転職先で活躍するための心構え」から「ビジネススキルのチェック」などを教えてくれる「エンカレッジ無料講座」を実施しています。
エン(en)転職なら入社後の不安を解消できるはずです。
まとめ|転職エージェントを使わない転職もアリ
転職エージェントを使わないほうが転職しやすい方や、かえってデメリットになってしまうケースがあります。
もう一度確認したい方は「評判・口コミから解説|転職エージェントを使わないほうが良い2つの理由」をチェックしましょう。
また「転職エージェントを使わない方が良い人の特徴3選」もあわせてご覧ください。
なお転職エージェントに相談するのは嫌だけれど、選択肢を広げたり効率よく転職先を探したい方は転職サイトを使ってみてはいかがでしょうか。
自分のペースで転職活動が進められるのでおすすめです。
選ぶ時間がもったいない方は「リクナビNEXT」が求人数も多く、効率的に進められるでしょう。
転職エージェントを使わないときによくある質問
- 転職エージェントを使わないで年収交渉はできますか?
-
可能です。
ただし、根拠なく「年収を上げてほしい」と申し出ても実現は難しいでしょう。
過去の実績や資格など客観的なデータをもとに、相場とあまりズレない金額を提示しましょう。
また「◯◯◯を達成できたら年収◯◯◯万円は可能ですか?」という聞き方もアリです。
具体的な数字が示せない場合や相場がわからないときは、無理をせずプロのアドバイザーを頼る方がいいでしょう。
「リクルートエージェント」であれば、豊富な支援経験をもとにサポートしてもらえるので安心です。