ベンチャー・スタートアップに特化した転職エージェント14選【失敗しない】

本ページは厚生労働大臣の認可を受けた有料職業紹介事業者(許可番号 13-ユ-314534)であるユニークキャリア株式会社が制作しています。

※マイナビのプロモーションを含みます。

ベンチャーは職種や経営者の理念によって働き方が大きく左右されるため、ヒアリングが丁寧なエージェントに相談しておくとミスマッチを防げます。

結論、ベンチャー・スタートアップ企業への転職を目指すなら、まず「フォースタートアップス」を選びましょう。

次点で、総合型の「マイナビAGENT」とハイクラスの「ビズリーチ」の両方を利用するのがおすすめです。

\失敗しない転職エージェントBEST3/

  • 【第1位】フォースタートアップス
    公式:https://forstartups.com/
    • スタートアップ特化のため情報の鮮度がピカイチ
    • ベンチャー25,000社以上のSTARTUP DBを運営
    • スタートアップ支援で上場している
  • 【第2位】マイナビAGENT
    公式:https://mynavi-agent.jp/
    • ワクワクする会社を見つけたい方におすすめ
    • ヒアリングが丁寧で希望条件に沿った転職先が見つかる
    • 公開求人は7.8万件と選択肢が広がる(2025年5月時点)
  • 【第3位】ビズリーチ
    公式:https://www.bizreach.jp/
    • 上流ポジションへの転職を希望する方におすすめ
    • 優良企業や一流のヘッドハンターからスカウトを受けられる
    • 他には出回っていない管理職や経営に近いポジションを探せる
    • 公開求人数は148,720件(2025年5月時点)

キャリア系の会社7期目の代表。国家資格キャリアコンサルタント。一般社団法人キャリア協会の代表理事。加盟団体:一般社団法人 日本人材紹介事業協会、公益社団法人全国民営職業紹介事業協会。有料職業紹介許可番号:13-ユ-314534

国が認めたキャリアコンサルティングのプロであり、全国の転職市場や企業情報を熟知しています。

エン・ジャパン株式会社が運営するAMBIの調査によると、34歳以下の約7割が「スタートアップへ転職したい」と回答。理由トップは「今後のキャリアアップのために多様な経験を積みたいから」だった。スタートアップ企業への転職を希望する人は多いと言える。

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【タイプ別】スタートアップ・ベンチャー企業の比較一覧

スタートアップ・ベンチャー企業にはそれぞれ強みや特徴があります。

それぞれのタイプ別比較表を作成しましたので、参考にしてください。

スクロールできます
名前おすすめ度リンク特徴公開求人数
dodadoda4.90
公式ページ・検索機能・エージェント機能を併用可能
・総合型で使いやすい
247.983件
LHH転職エージェントLHH4.50
公式ページ・専門領域ごとに分かれた支援体制
・外資・日系両対応
446,772件
リクルートエージェントリクルートエージェント4.20
公式ページ・圧倒的な非公開求人の数
・全職種・全地域をカバー
578,489件

おすすめのスタートアップ・ベンチャー企業の転職エージェント14選

今回取り上げる転職エージェントは、以下のとおりです。

ユニークキャリア株式会社 CEO: 岸田佳祐

ベンチャー・スタートアップ企業への転職を成功させるには、全国の転職市場や各企業に精通した信頼できる転職エージェントの選定が欠かせません。

スタートアップ転職を検討する際は、「大手転職エージェント」と「スタートアップ特化型エージェント」の併用が基本です。

求人数や情報網に強みを持つ大手と、カルチャーやフェーズに詳しい特化型をうまく組み合わせることで、自分に合った企業と出会える確率がぐっと高まります。

スクロールできます
名前おすすめ度リンクおすすめな人公開求人数
フォースタートアップスフォースタートアップスのロゴ4.9
公式ページ殿堂入りヘッドハンターによる、高品質かつ一貫した転職サポートを受けたい人非公開
マイナビAGENTマイナビAGENT4.5
公式ページ自分にぴったりでワクワクできる会社を見つけたい人非公開
ビズリーチビズリーチ4.4
公式ページ優良企業からのスカウトで自分の市場価値を確かめたい人11,428件
dodadoda4.2
公式ページ
さまざまなツールを利用して自己理解を深めたい人
6,139件
リクルートエージェントリクルートエージェント3.8
公式ページ業界最大級の豊富な求人から探したい人7,325件
プロコミットプロコミット3.5
公式ページスタートアップ・ベンチャー企業のハイクラス転職を目指す人198件
LHH転職エージェントLHH転職エージェント2.8
公式ページ
外資系企業への転職を目指している人
316件
LIBZLIBZ2.5
公式ページスタートアップ企業にチャレンジしたい女性非公開
キープレイヤーズキープレイヤーズ2.3
公式ページ最先端のテクノロジーに興味がある人非公開
Goodfind CareerGoodfind Career2.0
公式ページ少数精鋭のスタートアップ企業で働きたい人非公開
GreenGreen1.8
公式ページ実績やスキルには自信がないためポテンシャル採用を希望する人23,546件
クライス&カンパニークライス&カンパニー1.5
公式ページIT業界を中心としたハイクラス転職を目指す30代1,001件
マイケル・ペイジマイケル・ペイジ1.3
公式ページ外資系でマネージャー以上の転職を目指す人69件
ロバート・ウォルターズロバート・ウォルターズ1.0
公式ページ自身の英語力に自信があり、面接から英語で問題ない人21件

なお本記事に掲載している求人数は、2025年5月時点のものです。以下でそれぞれの特徴を解説していこう。

厳選されたベンチャー企業に転職するなら「フォースタートアップス」

フォースタートアップスのアイキャッチ画像
引用:フォースタートアップス
求人数非公開
非公開求人数非公開
タイプ別特化型・エージェントタイプ
運営会社https://forstartups.com/

年代:20代・30代・40代 書類添削サポート: 面接サポート: アプリ: LINE対応:

\こんな人におすすめ/
  1. 勢いのあるベンチャー企業で働きたい人
  2. 深い業界理解のあるヘッドハンターによる丁寧なサポートを受けたい人
  3. 厳選されて求人を紹介してほしい人

フォースタートアップスは、スタートアップや急成長企業への転職に特化したエージェントサービスだ。

独自の「STARTUP DB」を活用し、成長性の高い企業や最新の業界動向を把握し、最適な求人を提案に強みを持っている。

特に25,000社以上のデータベースを保有しており、若手でも重要な役割に挑戦できるチャンスがあります。

スタートアップ業界に精通した「ヒューマンキャピタリスト」が、キャリア相談から書類添削、面接対策、入社後のフォローまで一貫してサポートできることから。成長や挑戦を求める方におすすめのサービスだ。

転職のときにお世話になりました。 社名のとおりスタートアップ・急成長企業に特化した転職支援サービスをしており、STARTUP DBという独自の膨大な専門知識・情報、またヒューマンキャピタリストの方が企業のHR担当者・役員との強いコネクションを築いており、それらを元に希望・条件に合う企業を紹介してもらえます。スタートアップで働きたい人にとっては第一に考えてよい転職支援サービスでしょう。 若くて(多分)優秀なお二人にご担当いただきました。

特に有力な企業については直接ヒアリングされた各企業のリアルな課題をご共有いただき、もし入社した場合の働き方や活躍のイメージの解像度を深めることができました。迅速・丁寧にご対応いただき、選考でポイントとなる点についても必要に応じてご相談・支援いただき、大変感謝しております。個別に用意されるWebページも機能は最小限ながらシンプルで使いやすかったです。もし次の転職の機会がありましたら、またぜひforStartupsを利用したいと思います。

Googleマップより引用

大手→スタートアップへの転職でお世話になりました。 当初は転職軸がブレブレだったにも関わらずニーズを的確に汲み取ってくださり、初回でドストライクな企業を紹介してくださいました。 選考が進む中でも、まめに連絡をくれたり、即レスで返信をくれるので安心して選考に進むことができたのが、良かったポイントです。

結果、第一志望の企業に希望年収よりも高い年収で内定をもらうことができ、満足度200%の転職が叶いました! 心より感謝申し上げます。 この度はありがとうございました!

Googleマップより引用

初めての転職でフォースタさんを利用させていただきました。 伸びているスタートアップで働きたいという自身のざっくりとした軸があった中、フォースタさんにご紹介いただく企業はどれもそれにマッチしており、自身の検討の幅を広げることができました。 紹介後に選考フォローもしていただいたことから、紹介先から複数内定をいただき、最後は自分が真に納得できる決断が出来るように、ご担当いただいたヒューマンキャピタリストの方のこれまでのキャリアも踏まえて、今後の私の中長期的なキャリアの話を含めて様々相談に熱心に乗っていただいたりと本当に広くお世話になりました。

スタートアップで働きたいと考えている方には、フォースタさんとの転職活動は最良の選択になると私自身確信しています。

Googleマップより引用

\ 成長中の注目企業と出会うなら /

20代・未経験向きの「マイナビAGENT」

求人数非公開
非公開求人数非公開
タイプ別総合型・エージェントタイプ
運営会社https://www.mynavi.jp/company/

年代:20代・30代・40代 書類添削サポート: 面接サポート: アプリ: LINE対応:

\こんな人におすすめ/
  1. 経営の安定した企業で働きたい人
  2. 大学を卒業してから日が浅い新卒の人
  3. オンラインで気軽に転職活動を進めたい人

マイナビAGENTは、20代やはじめての転職を考えている方におすすめ。

自分のスキルや経験がスタートアップで通用するかどうか相談すると、考えや方向性がまとまり、キャリア形成に役立つだろう。

非公開求人を含め、幅広い職種のアップ求人が豊富にそろっている。

サポート力の高いマイナビAGENTで相談してみると、選択肢が広がるはずだ。

複数のエージェントを併用する際の1つとしてもピッタリだ。

他の方の口コミを拝見すると担当者による所もあるかと思いますが、自分を担当してくださったキャリアアドバイザーの方は非常に親身に対応してくださり、納得のいく転職をサポートしてくださったと思います。

⚪︎よかった点
・書類添削や面接対策が非常によかった
・担当者からのレスポンスも早く、殆どの企業は選考当日に結果を教えてもらえスピーディーに進んだ
・紹介求人も自分の希望に沿った内容のものが多くとてもよかった

みん評より引用

転職を考えていた時に、インターネットの評判を聞いて転職をサポートしていただきました。最大手に比べて求職者の数が少なく、その分、丁寧にサポートしていただけるという評判でしたが、まさにその通りでした。こちらの希望を親身になって考えてくださり、さらに担当の方の判断で確認しきれないほどの転職案をだしてくださりました。一人で考えこむ、ということがほとんどなく、まさに二人三脚。他社の意見を聞くことができるのが、こんなにも心強いものだとは、使用する前には考えもせず、とても助かりました。
転職が終わった後のサポートもとても良く、気持ちよくキャリアアップすることができました。

みん評より引用

いくつかの転職サービスを使いましたがあっさりしているコンサルの方が多く求人はたまに送られてくるものの、エントリーしても書類でダメっていう感じが続いてました。
それからマイナビエージェントに登録したんですが、親切さにビックリしました。職務経歴書をしっかり作り直してくれ、私の希望条件である安定企業っていう点をしっかり照らし合わせて求人を紹介してくれました。

みん評より引用

\ 20代・未経験からの一歩 /

ハイクラスなら「ビズリーチ」

引用:ビズリーチ
求人数148,720件
非公開求人数非公開
タイプ別ハイキャリア特化型・エージェントタイプ
運営会社https://www.bizreach.jp/
2025年5月時点

年代:30代・40代・50代 書類添削サポート: 面接サポート: アプリ: LINE対応:

\こんな人におすすめ/
  1. 職務経験が豊富で上昇志向のある人
  2. 30代以上で年収500万円以上の人
  3. 人気業界・有名企業への転職を考えている人

ビズリーチは、年収1,000万円以上のハイクラス求人が全体の3分の1以上ある転職エージェント。

他には出回っていない管理職や経営に近いポジションの求人が数多くあり、優良企業や一流のヘッドハンターからスカウトが届く可能性がある。

ハイクラス求人だけをチェックしたい方や、自分の市場価値を理解したい方におすすめ。

大手転職エージェントの中ではスタートアップ求人数が最も豊富で、希望の求人が見つかるだろう。

ビズリーチのヘッドハンターやばいな めっちゃ私の望み通りの求人票送ってくれるし、内容もきめ細かい

X(旧Twitter)より引用

ビズリーチ試しに登録したけどそこそこいい企業から直接スカウトきてる
悩むなー

X(旧Twitter)より引用

仕事しながらだと転職活動の時間が取れないと感じることがある。 解決策としては、スカウトサービスを使うと時短になる。 ・ビズリーチ ・リクルートダイレクトスカウト ・ミドルの転職 スカウトを待って、良い企業からスカウトが来たら動き出す。 時短になるし、市場価値も測れる。

X(旧Twitter)より引用

\ 年収アップ・キャリアアップを狙うなら /

専門性重視なら「doda」

doda
引用:doda
求人数243,894件
非公開求人数29,098件
タイプ別総合型・エージェント兼サイトタイプ
運営会社https://www.persol-career.co.jp/corporate/overview/
2025年5月時点

年代:20代・30代・40代 書類添削サポート: 面接サポート: アプリ: LINE対応:

\こんな人におすすめ/
  1. 初めて転職する人
  2. 地方での転職を検討している人
  3. 未経験領域への転職を希望している人

dodaはキャリアアドバイザーや採用プロジェクト担当は転職市場や業界、職種の知見が豊富。

転職のサポートはキャリアアドバイザーが、求人応募は採用プロジェクト担当におまかせしている。

キャリアアドバイザーは業種別、エリア別に担当が分かれているので専門性も高い。

求人の質の高さに定評があり、自分に合った求人を紹介してもらいたい方におすすめだ。

dodaほんまに求人量多いな

X(旧Twitter)より引用

dodaの適正年収査定やってみたら470万だった。今の倍じゃないか。やはり今の会社おかしい。絶対におかしい。こんな安い給料で夜中まで働かれるの絶対におかしい。確信した。

X(旧Twitter)より引用

休職期間中、利用したdodaオンライン自己分析サポート。相談員の方は、キャリアコンサルタントの実務経験として無償でカウンセリングをしているそう。
たまたま私の担当は、教員で資格を取得されている方でした。共感的に話を聞いていただき、気持ちがスッキリ。転職に前向きになれました。

X(旧Twitter)より引用

\ 専門性を活かせる求人を効率的に探す /

案件数なら「リクルートエージェント」

求人数577,796件
非公開求人数413,919件
タイプ別総合型・エージェントタイプ
運営会社https://www.r-agent.com/about/
2025年5月時点

年代:20代・30代・40代・50代 書類添削サポート: 面接サポート: アプリ: LINE対応:

\こんな人におすすめ/
  1. 初めて転職活動をする人
  2. 早く転職したい人
  3. 幅広い範囲で転職先を探したい人

リクルートエージェントは、全体の公開求人数・非公開求人数ともに転職エージェントで最多を誇る。

株式会社リクルートが運営する大手転職エージェントのため、企業・求職者からの信頼も厚い。

どの業界でも多くの求人を紹介してもらえるため、豊富な求人情報の中からあなたに最適な転職先を一緒に探せるメリットがある。

「どこに登録したら良いか分からない」という方は、スタートアップ求人も多いため、最初に登録しておいて損しない転職エージェントの1つだ。

転職エージェントに複数社登録をして転職活動を行ったので、ある程度の各社の雰囲気や対応などは把握できた上で口コミをさせて頂きます。リクルートエージェントの良さは、求人数の紹介が多く、優良求人をたくさん紹介してくれるため、選考を進める企業が多く、キャリアコンサルタントが粘着系の人が少ないので、自分の判断を優先してくれます。とある転職エージェントでは、「この求人は○○さんにオススメなんです!!」って見当外れな求人を必死に進められたり、勤務時間中に何度となく電話を掛けてくるような粘着系のキャリアコンサルタントもいました。そういう意味で、リクルートはクールな感じの印象で、悪い意味では冷たく感じるところもありました。ただ、良い求人をたくさん紹介してくれるので登録は必ずしておいた方がいいと思います。

みん評より引用

登録後に面接へ行った際に、とても多くの求人紹介を受けることができ、予想していた以上の求人の多さに驚きました。紹介された企業はほぼ自分自身の希望する職種とマッチしており、これまでの職歴を活かせるような企業が数多くあったので、広い視野を持って検討することができました。また、担当してくれた方はとても親身なって相談にのってくれ、面接にあたっても私の欠点を的確に指摘してくれたのでありがたいアドバイスを受けることができました。

みん評より引用

やはり1番大手の企業で求人数が多いのではないかと思い、選びました。面談を対応してくれたキャリアコンサルタントの方はかなりベテランの女性でとてもわかりやすく話をしてくれました。求人を紹介してくれる方は別の方でしたが、思っていた通りたくさんの求人を紹介してくれました。また、面談前に担当の営業さんから電話があり、面談のポイントなどを教えてくれました。面談終了後もすぐに連絡が来て面談のFBをくれたのでとても嬉しかったです。

みん評より引用

\ とにかく多くの選択肢を見たい人はココ /

スタートアップのハイクラスなら「プロコミット」(現:プロコミットキャリア)

求人数198件
非公開求人数非公開
タイプ別ベンチャー・スタートアップ特化型
運営会社https://www.procommitcareer.co.jp/company
2025年5月時点

年代:20代・30代・40代・50代 書類添削サポート: 面接サポート: アプリ: LINE対応:

\こんな人におすすめ/
  1. ベンチャー・スタートアップ企業を目指す人
  2. 成長意欲が強い人
  3. 質の高いサポートを受けたい人

プロコミットは、スタートアップのハイクラス転職に特化したサービス。

年収1000万を超えるものや年収1,500万の求人もあり、CXOポジション(業務執行の責任者)がもっとも多い。

経営戦略に直結する業務や、上流ポジションを希望する方にとってピッタリな転職サービスだ。

また待遇面や労働環境の交渉も代行してくれる。

手厚いサービスが受けられるため、スタートアップへの転職が初めての人は、利用してみるとよいだろう。

ベンチャーで働きたい人には是非

ベンチャー企業やスタートアップ企業に勤務したい人にとっては良いエージェント会社です。
担当エージェントもベンチャー企業出身者が多く、ベンチャーやスタートアップの内状について詳しく教えてくれるので企業に応募する際のの参考になります。エージェントが独自の繋がりを企業と持っている場合があり、エージェント個人の人脈からの紹介もしてくれます。
職務経歴書の添削や面接対策も丁寧に行なってくれます。
残念な点はエージェントの中には此方の要望を全く考慮せずに一方的に求人を紹介してくる人が少なからずいる事です。また、大手企業の求人は少ないので大手志望の人には向いていません。

みん評より引用

質の高い求人情報と手厚いサポートに満足

第一志望がベンチャー企業だったので、質の高い求人情報を求めて登録しました。
こちらの要望を面談で細かく伝えておくと、コンサルタントが条件に合う企業を紹介してくれます。
非公開の求人情報を紹介してくれるところと、手厚いサポートが特に印象に残りました。
仕事を持っている状態で転職活動を進めるのは大変でしたが、状況に合わせて面接日を調整してくれるので助かりました。
円満に退職できるようにサポートしてくれるだけでなく、内定後の条件確認も任せられます。
煩わしい交渉を丸投げできるので、転職先が決まるまでストレスなく過ごせました。

みん評より引用

サービスについて

コロナ渦のなかで転職活動したので、仕事が見付かりにくいとおもい、様々な転職サイトに登録をしましたが、その内の一つになります。
転職サイト内では有名どころで無いと思いますが、紹介してほしい求人の方向性について、一番理解度が高かったです。
また、他にはない求人も多く他社エージェントと比較して魅力的に感じました。
ベンチャー企業等を扱っているとのことで、他社転職サイトと違うアクション出来たのは良かったと思っています。
求人についても、業務内容はもちろんのこと、社内のカルチャーや風土なども含めて、教えていただいたので、自分にあった転職先を改めて考えることができたと感じました。

みん評より引用

\ スタートアップの幹部候補を目指す

エージェントの専門性重視なら「LHH転職エージェント」

特徴職種別の専門エージェントが担当
スタートアップ求人数316件
対応エリア全国・海外
運営会社アデコ株式会社
2025年5月時点

LHH転職エージェントは世界60を超える国に拠点がある、アデコグループの転職支援サービス。

コンサルタントは職種別に担当が設けられているので、的確なアドバイスをもらえるのが特徴だ。

転職希望者のスキルを正確に把握できるので、質の高い求人紹介が可能。

またコンサルタントは企業の人事担当と直接やりとりを行っているので、転職希望者の良さをしっかり伝えてくれる。

実際にコンサルタントが仕入れた企業情報は転職希望者に届くので、入念な選考対策を行える。

特にコンサルタントの質を重視している方におすすめだ。

メインで別エージェントを使って100件ほど応募していたものの成果が出ない中、転職サイトのスカウトメッセージにてかなり的確な求人を紹介いただき、利用を始めました。
紹介いただいた求人はスカウトメッセージで送っていただいた1件のみでしたが非常に的確で、紹介いただいた会社に内定をいただき入社し、とても穏やかにすごしています。
面接対策や会社の雰囲気などの質問も丁寧に対応いただきました。わたしが担当いただいた方はしっかり経歴を見てくださり、とても親身な方でした。感謝しております。

みん評より引用

「HR&ファイナンス」「セールス&マーケティング」「IT&エンジニアリング」「ライフサイエンス&メディカル」の4領域に分かれており、自分の今までのキャリアに合致する領域であれば転職活動はスムーズに進むと思います。特にエージェントが手厚く、ただ企業と転職希望者の仲介という訳ではなく、一人ひとりに応じてアドバイスをしてくれるのでエージェント面談だけでも受ける価値があると思います。ホームページも業種ごとにページが分かれているため他求人サイトと比較しても検索しやすかったです。

みん評より引用

求職者1人に担当のコンサルタントがつかないスタイルだったため、コンサルタントさんから変にプレッシャーをかけられる感じがなかったのが良かったです。求人は非公開で質の良いものが多く、私の希望していた分野の求人もあり、結果的に行きたいと思える企業から内定をもらうことができました。ただ、職務経歴書の添削などのサポートは自分からお願いしないとやってもらえないので、その点が唯一微妙だと感じました。

みん評より引用

\ 職種・業界に精通したプロの提案 /

女性特化なら「 LIBZ(旧LiBzCAREER)」

特徴女性に特化したスタートアップ転職サービス
スタートアップ求人数非公開
対応エリア全国
運営会社株式会社リブ
2025年5月時点

LIBZは、女性でスタートアップ企業にチャレンジしたい方におすすめ。

求人は非公開だが、登録した情報をもとにして企業からスカウトが届く仕組みのため、自分で求人を探す時間が必要ない。

またスマホ表示がメイン仕様になっており、直感的な操作が可能。

ただスカウトに特化しているため、リクルートエージェントなど大手の転職サービスとの併用がおすすめだ。

選択肢の幅が広がるので、転職後の「このようなはずではなかった」という失敗を予防できるはずだ。

はじめまして! 私も関西住みでワーママ転職しました! 個人的にはリブズキャリアというサイトが良かったです。在宅勤務可のインサイドセールス求人とかがたくさんあって、営業のご経験を活かしつつ、子供ちゃんがお熱出たら在宅でできる仕事が多そう! ※リブズキャリアの回し者ではありません笑

X(旧Twitter)より引用

リブズキャリアのやることマップ、めっちゃいい おもしろいし、さくさく回答できる! なんとなく転職したくて登録したけど、自分に合う企業フェーズとか、そういう視点で求人検索できてなかったなって気づき。 自分の傾向もわかって、おもしろ〜

X(旧Twitter)より引用

\ キャリアもライフスタイルも大切にしたい女性へ /

スタートアップ特化なら「キープレイヤーズ」

特徴スタートアップ・ベンチャー企業に特化、紹介実績も多数
スタートアップ求人数非公開
対応エリア全国
運営会社株式会社キープレイヤーズ
2025年5月時点

キープレイヤーズは、スタートアップ・ベンチャー企業の求人に特化した転職エージェント。

保有している求人の多くが設立10年以内の企業であり、今後の成長が期待できる。

AIを活用したテクノロジー産業や、ECサイトを利用した食品産業の求人など、最先端の技術を駆使した企業が多い傾向にある。

IT業界の実勤務経験がある方や、最先端のテクノロジーに関心がある方は、利用してみてはいかがだろうか。

私はもともと医療機器の営業の仕事をしていたのですが、自分の能力をもっと社会のために役立てたいと考えて転職を決意しました。キープレイヤーズはベンチャーやスタートアップに特化している会社なので、私が求める企業を探しやすいというメリットがあります。豊富に求人が用意されているだけでなく無料で手厚いサポートが受けられるので私には最適なエージェントです。

みん評より引用

私はIT業界で働いているのですが、転職を考えていました。インターネットで検索してみたところ、キープレイヤーズという転職サイトが目に留まりました。キープレイヤーズはIT業界に特化した転職サイトで、専門性の高いエージェントがサポートしてくれるということでした。興味を持って登録してみると、すぐに担当のエージェントから連絡がありました。エージェントの方はとても親切で丁寧に対応してくれました。自分のスキルや希望に合った求人を紹介してくれたり、面接の対策やアドバイスをしてくれたりしました。エージェントの方はIT業界に詳しく、専門性の高いサポートを受けることができました。

みん評より引用

\ スタートアップ転職に強いエージェント /

首都圏中心なら「Goodfind Career」

Goodfind Career スタートアップ
引用:Goodfind Career
特徴首都圏に特化、非公開求人も充実
スタートアップ求人数非公開
対応エリア主に首都圏
運営会社スローガン株式会社
2025年5月時点

Goodfind Careerは、少数精鋭のスタートアップ企業に絞った求人紹介を行っている。

企業理念や経営陣のスタンスによっては、求人の掲載を断るケースもある。

企業に直接ヒアリングを行い、自信をもって紹介できる求人だけを扱っているため、優良な転職先が見つかるだろう。

また転職を前提としないキャリア相談にも、快く応じてもらえる。

長期的なキャリアプランを一緒に考えてもらえるため、現状の働き方に疑問がある方は相談するのもおすすめだ。

転職する時に、Goodfind Careerが一番あっている企業をちゃんと提案してくれた(今いるとこもそこ紹介)

X(旧Twitter)より引用

こんにちは!自分もベンチャー見ているので自分の探し方を共有します! ・グッドファインド ・エージェントサービス ・iroots この3つを使ってます。グッドファインドは優良ベンチャー、エージェントは選考対策も、irootsは企業の方と1on1できるって感じです!

X(旧Twitter)より引用

\ 都内ベンチャー中心に探したい人におすすめ /

IT・Web業界なら「Green」

Green
引用:Green
特徴IT・Web業界のスタートアップ・ベンチャー企業に特化
スタートアップ求人数29,702件
対応エリア全国・海外
運営会社株式会社アトラエ
2025年5月時点

Greenは、IT・Web業界のスタートアップ企業に転職したい方におすすめ。

IT業界だけで25,000件以上保有する転職サービスは珍しく、常に最新の求人が網羅されている。(2025年5月時点)

求人にはオフィスやスタッフの写真が多く掲載されているため、社風や服装なども事前にチェック可能。

またGreenは、未経験でも応募できる求人が多いのも特徴だ。

通常は実績やスキルがないとIT・Web業界への転職は厳しいが、Greenはポテンシャル採用の求人がある。

20代でIT・Web業界で経験を積みたい方は利用してみよう。

比較的出ている求人の数も多くサイトも見やすいのでとても利用しやすかったです!転職エージェントでは書類選考に通る事さえ難しかったのですが、Green経由で自分で応募した会社はサクサクと選考が進み内定を頂けました。自分の得意な分野と勉強している分野のスキルをタグ付けしてアピールできるところも本当に良いです。

みん評より引用

この転職サイトは、シンプルで見やすいです。
自分に合った会社を探せるように、色々な条件を設定することも出来ます。
一つの会社に対して、色々な情報も分かるのもこのサイトの魅力だと思います。
例えば、会社の情報はもちろんのこと、実際に働く社員さんの声であったりとか
『この仕事で得られるもの』などの記載もあり、自分自身がこの会社で働くイメージが非常に浮かびます。
会社の想いが伝わるので、より詳しく知ることも出来ます。
自分に合った会社を選ぶには、もってこいの転職サイトだと思いました。

みん評より引用

\ IT・Web業界志望ならココ!

IT業界のハイクラスなら「クライス&カンパニー」

特徴IT業界のハイクラス転職に特化
スタートアップ求人数1,001件
対応エリア全国・海外
運営会社株式会社クライス&カンパニー
2025年5月時点

クライス&カンパニーは、IT業界を中心としたハイクラス転職をねらう方におすすめ。

転職実績の53%がIT業界で、ほぼ半数を占めている。(2025年5月時点)

その他の業種への転職事例は、以下のとおりだ。

  • サービス業
  • 流通・消費業界
  • コンサルティング業界

クライス&カンパニーの掲載求人は、30代を中心としたマネージャー以上のポジションで、年収も800万を超えるものが多数。

面接でのフォローや相談にも丁寧に応じてもらえるので、手厚いサービスが期待できる。

比較的出ている求人の数も多くサイトも見やすいのでとても利用しやすかったです!転職エージェントでは書類選考に通る事さえ難しかったのですが、Green経由で自分で応募した会社はサクサクと選考が進み内定を頂けました。自分の得意な分野と勉強している分野のスキルをタグ付けしてアピールできるところも本当に良いです。

みん評より引用

この転職サイトは、シンプルで見やすいです。
自分に合った会社を探せるように、色々な条件を設定することも出来ます。
一つの会社に対して、色々な情報も分かるのもこのサイトの魅力だと思います。
例えば、会社の情報はもちろんのこと、実際に働く社員さんの声であったりとか
『この仕事で得られるもの』などの記載もあり、自分自身がこの会社で働くイメージが非常に浮かびます。
会社の想いが伝わるので、より詳しく知ることも出来ます。
自分に合った会社を選ぶには、もってこいの転職サイトだと思いました。

みん評より引用

\ ハイクラス×IT業界で次のステージへ /

外資系なら「 マイケル・ペイジ」

特徴外資系スタートアップ企業の求人を保有
スタートアップ求人数69件
対応エリア全国・海外
運営会社マイケル・ペイジ・インターナショナル・ジャパン株式会社
2025年5月時点

マイケル・ペイジは、外資系のスタートアップ企業をめざしたい方におすすめの転職エージェント。

世界36か国に141支店を持つ大手の人材会社であり、40年以上の歴史と実績がある。(2025年5月時点)

国内ではベンチャー企業の採用支援も行なっており、今後日本進出を考える外資系企業の人材窓口でもある。

保有している求人は、マネージャー以上や法務のスペシャリストなど、ハイクラスなものが多い。

やりがいと収入の両方を求める方は、利用してみよう。

マイケル・ペイジ転職相談体験談 外資系転職エージェントですが、日本企業案件もあります。 案件数は比較的多く、他にない案件もあり、おすすめできます。 日本人エージェントとも相談可能。

X(旧Twitter)より引用

SNS経由でヘッドハントを頂き、考えてなかった企業の提案を頂きました。 やりたかったこととマッチした提案で、そのまま選考を進めていただくことができました。今後の方向性にあってそうな提案をありがとうございました。

Google Mapsより引用

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英語力を活かすなら「ロバート・ウォルターズ」

特徴英語力を活かした外資系の求人が多数
スタートアップ求人数21件
対応エリア関東中心
運営会社ロバート・ウォルターズ・ジャパン
2025年5月時点

ロバート・ウォルターズは、英語力があり外資系企業への転職をめざす方におすすめ。

ロバート・ウォルターズの本拠地はロンドンで、海外求人を多数保有してるため、英語力を活かして働きたい方にはピッタリだ。

通常担当者との面談は、日本語で行われるケースが多い。

しかしロバート・ウォルターズは担当者が外国人である場合が多く、英語で実施される。

職務経歴書の添削や面接練習も英語で行われるため、自信がある方は利用してみてはいかがだろうか。

外資系企業に転職して年収アップを狙う人向けですが、英語力はネイティブ並みで、かつ専門領域でもハイスペックであることが求められます。求人の職種は多彩ですが、日本のサイトですら求人情報が英語でのみ記述されているものが多く、コンサルタントとの面談も英語のみで行われます。年収1千万円以上の求人がゴロゴロあるため、専門領域についてかなり細かいことまで聞かれます。

みん評より引用

留学の経験を今後のキャリアアップに生かしたいと考え、外資系の企業への転職を希望していました。驚いたのが登録企業数の多さです。金融、サービス業、エネルギー、医療など幅広い職種に対応していて、私の希望するコンサルティング関連も多くの求人を抱えていました。こちらの希望条件も細かく聞いてくれて、適切な企業を紹介してくれました。

みん評より引用

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スタートアップによくある3つの間違った固定観念

スタートアップと聞くと、以下の3つをイメージする方も多いだろう。

スタートアップによくある3つの間違った固定観念

従来はスタートアップ企業といえば「不安定でブラック」というイメージがあったが、現在は状況が変化してきている。

1つずつ見ていこう。

スタートアップは潰れやすい

「スタートアップ企業は潰れやすい」というイメージは古い。

しかし万が一転職したスタートアップが潰れたとしても、培ったスキルを活かして別の企業に就職すれば問題ない。

たとえば法務の専門家であれば、どのスタートアップでも重宝される可能性がある。

またマネージャーの実績があれば、スキルを活かして良いポジションに転職できる。

潰れやすい企業に転職したとしても、スキルを持っていれば就職先には困らないだろう。

スタートアップは給料が安い

日本経済新聞社がまとめた2021年の「NEXTユニコーン調査」(※1)によると、スタートアップの平均年収は2020年度で約600万円、2021年度は約630万円だ。

スタートアップへの投資額は年々増加しており、2022年度には国内スタートアップの資金調達額が8,774億円を超えている(※2)。

さらに海外からの大規模な資金流入もあり、急激に投資額が増えている。

資金調達で優秀なスタッフを雇えるようになった結果、売上が向上し給料も増えているのが現状だ。

※1 日本経済新聞「有力新興の平均年収、上場企業超えも 21年度5%増

※2 2022年 Japan Startup Finance – 国内スタートアップ資金調達動向決定版 –

スタートアップは働き方がキツい

スタートアップといえば会社で寝泊まりし、24時間仕事に打ち込むといったイメージがあった。

しかし近年のスタートアップ企業は、時代の流れに沿って働き方改革を重視している。

とくにコロナ禍以降のリモートワークの導入により、自宅やカフェなどで仕事が可能になったのが大きい。

またフレックス制度や結果主義などを導入し、従業員が自分のライフスタイルに合わせて働けるよう配慮している。

たとえばリクルートエージェントで「スタートアップ フルリモート」で求人検索をしてみると、約440件がヒット。(2025年1月時点)

かつての「会社に住む」ような働き方は、時代遅れとなっている。

スタートアップ・ベンチャー企業で働くメリット5選

スタートアップで働くメリットは、以下の5つである。

スタートアップ・ベンチャー企業で働くメリット5選

それぞれ詳しく見ていこう。

成長できる

スタートアップは常に新しいアイデアや企画が求められるため、成長につながりやすい。

たとえば新たなマーケティング手法を学んだり、最新のテクノロジーを活用するためのスキルを習得したりできる。

スタートアップはフラットな組織構造の場合が多いため、風通しが良い傾向にある。

上層部と直接コミュニケーションを取ったり戦略的な意思決定に関わったりできるため、リーダーシップや決断力を鍛えられるだろう。

また自身のアイデアを直接経営層に提示でき、ビジネス全体への影響力を感じられる。

スタートアップは自分自身を高めるための場として最適だ。

経験値が上がる

スタートアップはひとりで複数の役割を担うケースが多く、短期間でさまざまな経験を積める。

たとえばエンジニアがマーケティングの戦略立案に参加したり、営業担当者がプロダクト開発に意見を出したりする場合もある。

また新規プロジェクトや事業の立ち上げなどさまざまな業務を経験できるため、自分の長所や強みが理解できるだろう。

自由に働ける

スタートアップは「仕事内容の自由さ」と「働き方の自由さ」がメリットだ。

大企業は企業の方針や体制が優先されがちだが、スタートアップは新しいアイディアを歓迎する文化がある。

そのため意見が直接製品やサービスに反映されやすく、達成感や自己実現感を得られるだろう。

またスタートアップは、働き方についても一定の自由度がある。

リモートワークや、フレキシブルな勤務時間を導入している企業も多く、生活スタイルに合わせて働きやすい。

ただし自由度は企業によって異なるため、転職を考えている場合は、事前に調査しておこう。

また自由度が高い反面、自己管理能力が求められる点は要注意である。

人脈を築ける

スタートアップでは社外の人とも接する機会が多いため、ネットワークを広げられる。

ひとりでは得られない視点や知識を深めることができ、スキルアップや人間関係の構築につながるだろう。

ただし人脈を築くためには積極的なコミュニケーションが求められるため、時間がかかる点は念頭に置いておこう。

将来的に独立を視野に入れている場合は、築き上げた人脈を活かせるときが来る。

資産になる

スタートアップは大きな資産を得られる可能性がある点がメリットだ。

スタートアップでは、従業員に対してストックオプションの提供が一般的だからである。

ストックオプションは、一定期間勤めると会社の株式を特別価格で購入できるシステム。

会社が急成長して株価が上昇すれば、ストックオプションで得た株式を売却して大きな利益を得られる。

たとえばシリコンバレーの一部のスタートアップ企業では、ストックオプションを使って従業員を引きつけ、モチベーションを高めている事例も。

スタートアップで働く際は、経営陣の能力、自身のリスク許容度などを総合的に考慮しておこう。

スタートアップ・ベンチャー企業で働くデメリット2選

スタートアップで働く際は、以下のデメリットも考えられる。

スタートアップ・ベンチャー企業で働くデメリット2選

転職で失敗しないために、デメリットも正確に把握しておこう。

仕事内容が安定しにくい

スタートアップでは多様な経験ができる反面、業務が安定せずマルチタスク化してしまう。

ひとりで複数の業務を担うケースが多く、仕事の内容や業務範囲が頻繁に変わるため「安定していない」と感じる方もいるだろう。

たとえばマーケティングからカスタマーサポートまで手がけることも珍しくない。

たださまざまな業務に関われるため、自己成長やスキルの向上につながる可能性もある。

キャリアプランが立てにくい

スタートアップは日々の変化が速く、業務も更新されていくため、企業の将来予測がしにくい。

大手企業は一定のキャリアパスが提示される傾向にあるが、スタートアップには明確なルートが存在しない場合もある。

そのため将来への不安を感じる方もいるだろう。

しかしキャリアパスがない分、自身のキャリアをデザインできる。

スタートアップ・ベンチャー企業に転職した人の悪い口コミ・体験

ここからは、スタートアップ・ベンチャー企業に転職した人の口コミや体験を紹介。

スタートアップでの勤務経験が、マイナスに感じた方もいる。

それぞれ見ていこう。

明確なルールがない

何かをしたいとき、誰に何をどうたのむかのフローが決まっていないのには本当に困りますが、実は決まっているけれども、それが明文化されたり周知されていないので、決まっているのか決まってないのかが非常にわかりづらい、という状況に困りました。

そういう努力をしていないわけでもなく、その重要性を感じていないわけでもないけれども、人の出入りの激しい組織ではままならない感もありました。

引用:https://note.com/andiamo/n/nc96a82347528#2f291c31-4f78-40bf-9dad-61ad271c620a

意思決定のルートがはっきりしておらず、身動きがとりにくいという体験談だ。

スタートアップは人の出入りが激しいため、1週間前に決めたルールが通用しないケースも考えられる。

フレキシブルな対応がストレスな方は、慎重な検討が必要だ。

当たり前だったものがない

大企業から転職してみて感じるのは、

「大企業にあるものがない」

これにつきます。

当たり前なのですが、「ない」とはいろいろなものです。すべてです。

・安定感

・制度

・お金

・人材

・優秀な同僚

・福利厚生

・今後のキャリアプラン

・ワークライフバランス

など、様々なものを指します。これらがベンチャー企業にはないのです。

大企業でキャリアを重ねてきた人には想像がつきづらいかもしれませんが、大企業のモノサシで見ていくと、厳しいかもしれません。

引用:https://note.com/hr_yamagata/n/nad93f07997d4

大企業では一般的な福利厚生も、スタートアップにはない場合が多い。

スタートアップでは社員の意見を上層部に通しやすいため、意見や不満があれば伝えてみるのも良いだろう。

自分たちがより働きやすい環境作りができる点も、スタートアップならではだ。

スタートアップ・ベンチャー企業に転職した人の良い口コミ・体験

スタートアップに実際に転職した方たちにとって、どのような点が良いと感じているのだろうか。

ここでは以下2つの良い体験談を掲載する

それぞれ見ていこう。

マインドが変化する

僕は、「石橋をひたすら叩いたものの渡らないときもある」という人ですが、ベンチャー企業に入社してからは「少し叩いたなら渡る」という感覚に変わりました。

なぜそうなったのか?というと以下。

会社に何年もいる人でも、やったことない仕事を任されるから。

この状況、もう叩きようがないですよね…

「この方法で大丈夫かな…?」なんて考えている暇はありません。正解が見つからないんですから。

なので、「とりあえずやってみる」、「失敗してもいいから挑戦してみる」というマインドが持てるようになります。

このマインドになってくると、怖いものなんてほぼなくなります。なぜなら、失敗したときの対処法、失敗しないための方法みたいなものを経験的に分かるからです。

引用:https://note.com/saito_kotaro/n/n0eabecc6272d

スタートアップは新しい仕事にチャレンジするケースが多いため、挑戦するマインドが身につく。

若い頃に「とりあえずやってみる」マインドが身につけば、怖いものはなくなるだろう。

会社の成長が感じられる

会社の成長速度が早い

これが1番のメリットと思います。僕の会社は1年間で社員数が20人程度から50人まで増え、売上は10倍に成長しました。

売上がほぼなく社内体制もあってないような状態から、売上が上がり、それに伴って目まぐるしいスピードで採用が行われ会社の制度も整えられていく経験ができるのは、ベンチャーならではの体験です。

引用:https://note.com/gakuten/n/n914ceaf2bcdc

売上が10倍になるプロセスを体験できるのは、スタートアップならではといえる。

成長プロセスを楽しみたい方にとっては、ぴったりな環境だ。

会社とともに成長していく自分を感じられるだろう。

スタートアップへの転職でエージェントを最大限利用するための4つのポイント

スタートアップへの転職でより賢くエージェントを活用するためには、次の4つのポイントを意識しておこう。

それぞれ解説していくので、一緒に見ていこう。

スタートアップ企業の口コミ・評判を確認しておく

転職エージェントを最大限利用するには、企業の口コミや評判を確認しておくことが大切だ。

スタートアップはおおやけに情報が出にくいが、口コミや評判を確認すれば実際の労働環境や企業文化を知ることが可能。

エージェントは転職市場のトレンドを熟知しているため、活用するとさらにリアルな口コミや評判をゲットできる可能性がある。

たとえばとあるスタートアップに「自由な働き方を推奨している」という口コミがあったとしよう。

しかしエージェントに確認したところ「自由に働けるが、実際は休む時間が少ない」という事実が見える場合がある。

リアルな口コミや評判は、転職を成功させる上で重要だ。

転職して何をしたいのか明確にしておく

エージェントを最大限活用するためには「転職して何をしたいのか」を明確にしよう。

以下のような転職軸を考えると良い。

  • 裁量権をもって仕事をしたい
  • もっと経営に関わる業務をしたい
  • 数年経験を積んだら独立・起業したい

目的が明確になれば、企業選びの軸を決められる。

転職軸がブレなければ、書類や面談でも自信を持ってアピールできるようになるだろう。

どの分野に強い転職エージェントなのか確認しておく

スタートアップへの転職を成功させるためには、希望する分野や業界に詳しいエージェントを選ぼう。

たとえばIT業界に転職したいのであれば、特化したエージェントを選ぶのがおすすめだ。

どの分野に強い転職エージェントかは、面接などで直接尋ねると良い。

質問してすぐに「◯◯の分野に特化しています」と返答があれば、自信がある証拠と言える。

反対に「どの分野にも強いです」というような曖昧な返答であれば、慎重に判断したほうが良いかもしれない。

複数のエージェントを併用しておく

スタートアップへの転職は、情報源を広げるのが重要だ。

1社に絞るよりも、2〜3社併用するのがおすすめ。

複数の転職エージェントを併用すると、幅広い情報を集められるだろう。

ひとつのエージェントだけでは得られない情報や提案が得られる可能性がある。

しかし登録しすぎてしまうと、担当との面談に時間を取られたり、求人の管理が困難となるため注意が必要。

改めてスタートアップ向けのおすすめ転職エージェントを確認しておこう。

スタートアップの転職エージェントを利用する4つのステップ

スタートアップの転職エージェントを実際に利用する場合は、以下の4ステップを踏めば大丈夫だ。

ステップ1
キャリアの棚卸し

転職サービスへ登録する前に、キャリアの棚卸しを行い自己理解を深めよう。

キャリアの棚卸しは、自身の経験や能力を再確認をする重要なステップだ。

以下の観点で言語化しておこう。

  • 自分の性格的な強み
  • これまで習得したスキル
  • これまでの仕事で達成したこと

さらに転職を通じて何を得たいのか、どのような業務に関わりたいのかをはっきりさせることも大切だ。

自身のキャリアの棚卸しを行うと、エージェントとの面談がスムーズに進み、自分に合った求人情報を得られる可能性がある。

なおキャリアに関する自己理解を深めたい方は、以下の記事も参考にしてほしい。

ステップ2
会員登録

自己理解を深められたら、実際に利用したい転職エージェントを選んで会員登録していこう。

まだ決まっていない方は「おすすめのスタートアップ・ベンチャーの転職エージェント13選」を見てほしい。

会員登録をする際は、情報を詳細かつ正確に入力することが重要だ。

スキルや希望条件などを明確に記載すると、適切な求人を紹介されやすくなる。

ただし会員登録時は、個人情報の管理に注意が必要。

信頼性できるエージェントであればプライバシーポリシーが明記されているため、個人情報が適切に管理されるだろう。

ステップ3
ポートフォリオの登録

求人紹介や企業からのスカウトをもらうには、ポートフォリオがポイントだ。

ポートフォリオは以下の内容を具体的に記載しよう。

  • 達成した結果
  • 使用可能ツール
  • 過去のプロジェクトの概要

とくにスタートアップへの転職は、自身がどのような価値を提供できるのかを具体的に示せると良い。

ただし個人情報や機密情報は適切に管理し、具体的なプロジェクト名などを公開して良いかは慎重に判断すべきだ。

またポートフォリオは常に更新し、最新の状態をキープしておこう。

ステップ4
面談と応募

面談と応募は、転職エージェントを利用する過程でもっとも重要だ。

エージェントとの面談では、自己PRだけでなく転職先で達成したい目標や希望条件などを明確に伝えよう。

エージェントは求職者からの情報を元に、最適な企業をマッチングしてくれる。

応募する企業が決まったら、エージェントと面接練習をしておくと良い。

エージェントは、応募する企業にヒアリングを行なっている場合もあるため、どのような質問がくるか把握している可能性もあるからだ。

活用できるサービスは十分利用して、転職を有利に進めよう。

まとめ|スタートアップへ転職するなら1秒でも早く行動を起こそう

本記事では、スタートアップにある間違った固定観念メリットデメリット転職エージェントを最大限活用するポイントなどについて解説した。

スタートアップへ転職するなら、採用スピードが速く迷っている間に募集が終了する可能性があるため1日でも早い行動が有利である。

迷った際は、実績豊富で企業からの信頼も厚い「ビズリーチ」と、サポート力の高さが魅力の「マイナビAGENT」に登録しておくと良い。

転職活用中に違うと感じたら修正すれば良いため、まずは気になる転職エージェントに登録して、求人のチェックから始めよう。

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スタートアップの転職エージェント利用でよくある質問

そもそもスタートアップ企業とはどのような企業を指すのですか?

スタートアップは、既存の市場に変革をもたらすことを目指す若い企業のこと。

一般的には設立から数年以内の企業を指し、新たなビジネスモデルを確立して急速な成長を遂げる傾向にある。

職種を絞らず探すなら、「マイナビAGENT」に登録し、キャリアアドバイザーに相談してみよう。

スタートアップ・ベンチャー・ユニコーン企業の違いは何ですか?

違いは、以下のとおり。

  • スタートアップ:新たなビジネスアイデアを追求している若い企業
  • ベンチャー:スタートアップが事業の成功を見せ、安定的な成長や収益を上げはじめた段階の企業
  • ユニコーン:設立10年以内、企業評価が10億ドル以上、テクノロジー企業、の3条件を満たす企業
スタートアップと中小企業の違いは何ですか?

成長のビジョン、組織の柔軟性、ビジネスモデルにある。

  • スタートアップ:新しいビジネスモデルや技術を開発し、急速な成長を目指す企業
  • 中小企業は:規模は小さいが既存のビジネスモデルに基づき、安定した事業運営をしている企業
20代前半で未経験の業種でも、ベンチャー企業に入れますか?

可能だ。

ベンチャー企業は柔軟性があり、経験よりもポテンシャルや熱意を重視する企業が多いからである。

20代や未経験向きの「マイナビAGENT」を利用して、あなたに合った企業を紹介してもらおう。

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30代・40代ですが、スタートアップへ転職できますか?

可能だ。

スタートアップにおいて、年齢はそれほど問題ではなく、スキルや情熱のほうが重要である。

30代・40代は業界知識やリーダーシップなど、スタートアップにとって価値のあるスキルを持っている可能性がある。

スキルや経験を求められるハイクラス求人なら「ビズリーチ」を活用すると良い。

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大手企業とベンチャー企業なら、どちらを選ぶべきですか?

自分のやりたい仕事ができるほうを選ぼう。

大手企業は安定した組織体制があり、明確なキャリアパスや教育制度が用意されている場合が多い。

一方ベンチャー企業はフラットな組織構造で、多様な経験を積む機会が多い点が特徴だ。

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