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この記事を見つけたあなたは、「週5で8時間も働きたくない」「労働時間を減らす方法はないの?」と思っているのではないでしょうか。
結論、フリーランスや起業、労働時間の短い起業に転職すれば、今よりも労働時間を減らせます。
私は、新卒で就職した会社で「週5の8時間労働」がどうしても耐えられず、就職8ヶ月で退職、Webライターとして独立した後、半年ほどで起業しました。会社員時代と比較してストレスが激減しています。
この記事では「週5で8時間働きたくない」と思うのは当然である理由と労働時間を減らすための具体的な3つの方法を解説しています。
この記事の要約・まとめ
Q 働く時間を減らすおすすめな方法は?
Q 週5で8時間も働きたくないという感覚は私だけ?
A あなただけではないです!私を含め以下のように多くの方が週5で8時間働きたくないと思っています。
そりゃあ正社員で働いた方がボーナスも貰えるし給料も安定するしいいだろうけどうつ病で週5、1日8時間がどうしてもできない私はフリーターじゃないと働けない。正社員じゃないの?って聞かれるのもう疲れた。いいでしょアルバイトだって。頑張ろうとしてるんだから
※X(旧Twitter)より引用
また、人間が1日に集中できる時間は「長くて4〜5時間」と言われることもあり、8時間労働は非合理的な働き方といえるのではないでしょうか。
もし、「8時間労働はしんどい・疲れる」というのであれば、「マイナビAGENT」や「マッハバイト」であなたが理想とする時間で働ける仕事を探してみてください。
1. 「週5で8時間も働きたくない」は普通の感覚
週5で8時間も働くのって、よく考えると変な話です。
理由は色々とありますが、特に大きいのが、人間が1日に集中できる時間は「長くて4~5時間」と言われていること。
個人差もありますし、科学的に100%正しい研究も出ていないみたいですが、
1日に8時間も集中するのは非常に難しそうだというのが明らかになってきています。
僕の経験から言っても、会社員時代は8時間ずっとは集中できておらず、適度に手を抜かないとやってられなかったですね…。
つまり、社員を8時間も拘束したところで大きな成果は得られないわけなので、
会社の方針として「8時間労働」は非合理的な、効率の悪いシステムだということになります。
人間が集中できる限界を超えているため、「8時間労働はしんどい・疲れる」というのは、当たり前の感覚だと言えます。
そもそも8時間労働が日本で定まったのは、1947年の「労働基準法」制定のとき。
また、世界的に見ると、1800~1900年にかけて、アメリカやイギリスで「8時間労働」を盛り込んだ制度が生まれてきていたそうです。
いずれにせよ、8時間労働が生まれたのは信じられないほど大昔…。
当時は「集中力」に関する研究も進んでいない状況で、合理的なルールが決められるわけもないですね…。
で、そこから週6日が週5日になるなど進歩はあったものの、今でも8時間労働が形として残っているんだそうです。
あなたが8時間労働に違和感を感じるのは、そもそも8時間労働制が大昔に決まったものであり、
合理的でもなければ今の時代にも合っていないからだと言えるでしょう。
2. 働く時間を減らすための具体的方法3選
働く時間を減らす方法は3つ。
どれも簡単ではありませんが、フリーランス独立を目指して副業から始めてみるのが、現実的に一番やりやすい方法だと思います。
どれも短期的には努力する必要がありますが、後々の労働時間を減らすために、行動してみてはどうでしょうか。
2-1. 労働時間の少ない会社に転職する
労働時間の少ない会社に転職することも、一応可能です。
例えば、比較的新しい会社では、労働時間が短めなこともあります。
また大企業でも、育児中の時短勤務が認められているところがあるなど、制度を上手く使うことで労働時間を減らせるでしょう。
ただ、現状では労働時間の短い企業はまだ少ないですし、見つけたとしても就職できるかどうかはわかりません。
不確実ではありますが、転職サイトなどで各社の制度を調べてみても良いかもしれませんね。
2-2. フリーランスor起業で独立する
労働時間を減らしたい場合、最も現実的なのは、フリーランスになる、もしくは起業という選択肢です。
「現実的」という割には難しい選択肢ですが、普通の人よりも短い時間で生活費を稼ぐには、
どうしてもそれなりの努力をしたり、リスクを負ったりする必要があります。
今の時代、Web系のノウハウがあれば、フリーランス独立も難しくなくなってきました。
プログラマー、動画編集者、Webライターなど、独立しても稼げている人は、私の周りにも数多くいます。
稼ぎが増えてきたり、事業を作るような方向性になったりすれば、起業も視野に入ってくるでしょう。
フリーランスや経営者になれば、自分の働く時間は自分で決められるので、
「週5で8時間働く」なんて決められずに済みます。
私もWebライターからの延長で、サイト運営業で起業しました。
正直に言うと、「休みの日」を作っておらず、けっこう長時間働いちゃってるんですが、
そもそも仕事がけっこう楽しくて苦じゃないですし、
「朝働いて、昼は休憩して、夕方と夜もちょっと働く」みたいな感じで、
好きな時間に好きな場所で働けるため、ほとんどストレスがないです。
週5日で8時間働くのが嫌なのであれば、頑張って独立を目指してはいかがでしょうか。
2-3. 短期的に集中して稼いでFIRE(経済的自立)する
より難易度は上がりますが、FIREしてしまえば後は働かなくて良い、という考え方もあります。
短期的に一生分の稼ぎを得て、あとは気ままに暮らすという選択肢です。
具体的には、「キーエンス」のような高給料な仕事をしたり、副業や起業したりしつつ、節約もして、一気に稼ぐ方法。
そんなに稼ぐのは難しいですが、実際にFIREしている人もいるため、不可能ではないはずです。
私も起業した目的の1つは、数年後にFIREして、好きなことだけをする人生にすること。
一気に集中して稼いで、最終的に「週5日8時間労働」から開放されるのを目指すのも、私はアリだと思います。
まずは堅実に転職して年収を上げてみるところから始めるなら「マイナビAGENT」に。
速攻で高年収を目指すなら「ビズリーチ」に登録しましょう。
まとめ|行動しないと一生「週5で8時間働く人生」です
そもそも「週5で8時間働く」のは無理があり、あなたが苦痛を感じても当然です。
ただ、今の日本の制度上、サラリーマンとして会社に雇われてしまうと、ほとんどの場合、労働時間が「週5日で8時間」に固定されてしまいます。
「世の中の仕組み上しょうがないし、安定した給料が貰えるのは嬉しいから、頑張って働こう」
とあなたが納得できるのであれば、それはそれで良いと思います。
でも、もしも昔の私のように、「週5日で8時間労働」がどうしても耐えられないのであれば、
何かしらの行動をしなければなりません。
私の場合は、あらゆる副業に手を出した上で、ひとまずWebライターで独立しました。
今の時代、プログラミングや動画編集、SNSなど、生活費を稼ぐ手段はいくらでもあります。
しかし、あなたが行動しなければ、60~70歳くらいで引退するまで、ずっと「週5日で8時間」働く人生です。
本気で状況を変えたいのであれば、行動しましょう。
応援してます。
この記事を最後まで読んだあなたが、週5で8時間働かないための解決策を知られたのであれば嬉しく思います。